マガトのマフラー
昨晩ブンデス12節(バイヤー・レバークーゼン対バイエルン・ミュンヘン)の放送中、マガト監督がしていたサンタクロースっぽい赤のマフラーを見て、「この人はもしかして、マフラー道楽ではないか」という疑念を抱きました。
おじさんファッションにおいてマフラーやネクタイというのは唯一遊べるところであるわけで。
・・・というわけで(愛嬌のないおじさんのマフラーには誰も興味なさそうなので自分用)
【Gettyにて検索したフェリックス・マガト氏のマフラー集】
マフラー(赤)クリスマス強化週間かと思いました。
もういっちょ、赤。この巻き方ならサンタにはみえない。
縞。先週はこれだった。私はこのマフラーがいちばん好き。いい色合い。
- とにかく、昨日はラスト20分になるまでレバークーゼンにやられっぱなしで、悲惨だったのですが、マガトが終始冷静だったのが印象的でした。起死回生の逆転につながるディミチェリスのヘディングゴールにも静かな反応。ずっと遠くのことを考えているような、底知れぬ御方です(目の前のゴールや勝利よりもチーム状態の悪さと駒のなさについて考えていたのかも)。
- それにくらべると試合後のウリ・へーネスマネージャーの相好をくずした嬉しそうな顔。海千山千のハードネゴシエイターなウリのおっちゃんですが、こういうところをみると可愛いとか思ってしまったのは私だけでしょうか。
- あと、バルバレス、マドゥーニ、ボローニン、キースリングが薬屋にいるのが不思議でした。キースリング(写真はおかまっぽいけど)は以前たまたまTVでやっていたU23?のドイツ代表のエースで活躍していましたし、将来が楽しみです。またボローニン(ケルンのイメージ強い*1)はがんばってましたね。。
- 「ねえねえ、いいかな?あのね審判、聞いてる?」「しらんがな」マルクス・メルク審判は、以前の余裕のあるおじ様のイメージから頑固爺さんな表情になってしまって残念。。。なんだかお痩せになりました?