のだめ→ジョルジュ・ドンへ
家族がのだめのドラマにはまっている。私は前に原作を漫画で借りてよんだことがあるのだけど、イメージどおりのドラマ化にびっくり。竹中直人の怪演・・・(笑)
夫がCDを買ってきた。二枚組みで有名なシンフォニーやコンチェルトの抜粋。
子供たちも喜んで聞いている。これ、クラシック音楽の浸透にすごい貢献してるんじゃないでしょうか。
これのベートーヴェンの交響曲第7番を聞いていて鮮明に思い出した映画が。
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- 発売日: 1999/01/29
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長いけど、なんだか忘れられない映画なのですよねーーーー。。。。話の流れを把握するのがちょっと大変ですけど、いい音楽も一杯出てくるし(邦題のつけかたが臭すぎるのがなんとも
・・・原題はLES UNS ET LES AUTRES(米国Amazon)デザインもぜんぜん違う。こっちのほうが映画の本質を表しているけど、ちょっと地味。。)
・・ふと気がついたらレンタルしてきちゃいました。4時間ですよ4時間。この週末、見られるでしょうか。、
ちなみに、わたくし東京文化会館で今は亡きジョルジュ・ドンを目前(4列目!)で鑑賞したことがあります(バレエファンの先輩に連れられて)ベジャールのバレエ・ガラで玉三郎様もタキシード着て踊ってたっけ。。そのときは映画ほど皮膚に張りがないのが気になったけど、えらい存在感だった。