倉敷アナを自転車に
先日、コットブス対レバークーゼンの実況は谷口さんだった。
自転車のときとは別人で自信満々、余裕の口ぶり。余談を披露中にゲームに動きがでるとおちついて実況したあとでまたその話に戻る。いい声だし。
谷口さんの自転車のときのうってかわった謙虚さも好きだけどなー。惜しいのは選手名がまだでてこないときがある。。見てるほうも素人だから、こっちよりもさらに実況が選手名を知らないという状態はつらいものが。
・・というわけで、倉敷アナウンサー自転車レースに待望論(無理)(ほら、ツールとか連日何時間も生中継で、アナウンサーも大変そうだし)。
あの人なら選手名どんなマイナーな人でも予習してから実況に臨むだろうから、「●●チームの選手が飛び出しました」なんていう曖昧なことは少ないだろう。。彼の落ち着いた実況、選手名を確実に呼ぶ能力に加えて、表現が味わいぶかいのですよね。
=======倉敷アナの自転車実況妄想=========
(※あくまで勝手なイメージです。)
「ディヴィッド・ミラーのお洒落なアタックをごらん頂きました」
「ザブリスキーのタイムにビヤルネ・リース監督も快哉を叫んでいることでしょう」
「バスクの民たちの忠誠心は今年もかわりません」
「マイヨブラン・アポワルージュがキュ〜トなミカエル・ラスムッセンです」
「赤ん坊がすやすや眠るようなフランス郊外の昼下がり、平坦ステージ」
・・・とまりません(苦笑)