ミラノ〜サンレモ 2007 おわりました
生放送中、レースに集中できない環境にあり、あとで見直してみたいと思いますが。
とりあえず。
- 怪我のシーンが多すぎで、夫が「もう見るのよそうよ、痛いよこれ」とリタイア。100回もやっているレースで皆知っているはずなのに、路面状況が悪かったのですね。。
- ミルコ・チェレスティーノが途中までよい感じで逃げ、お膳だてはちゃんと。
- 最終局面、あそこまで素敵に先頭に何枚か残っていたミルラムトレイン、あれで勝てないと辛いよねえ。と不安な気持ちになったのでした。
- なので、みるみるとミルラムブルーがほかの色に飲み込まれていっても、運命を受け容れるような気持ちでした。
- 最後から二枚目のヴェーロが切り離されながら腕を斜め下に広げてなにかやってましたが、「ぺ様がんばってねえ」というだけではないのでしょうか。。
- 実況陣が「ツァベルで勝負してれば・・」と何度かいううちに悔しさがこみ上げてきました。そういう発想はもうあんまりしていなかったので。あとツァベルは1回しかこのレースを走らないのだ、と気づきがっくり。喉がいたかったのに、あそこまでよくやったよ。。
- しかし、ポポビッチの何度もアタックかける気合と、リッコとジルベールの元気な逃げに、これはこのままいくかも?と思いましたけどねえ。。
- フレイレはスプリントのときは鬼神のよう、勝利ポーズはいつも不細工な顔で、その後ほにゃほにゃになるのが好対照(笑)
とりあえず、明日ゆっくり展開などを追ってみようと思います(笑)