Henninger塔周回レース Cycling.TV生ストリーミング中
- ヘニンガータワーっていうのはフランクフルトにある、これらしい。なんか座りがわるいところにくっついてるソフトクリームのようだ。。
Freeチャンネルのほうで最高画質の800kbsが見られる。ドイツチーム（だけ？）がやる気満々のレース。Adam Hansenは日記でGerma team, german race and german team members、スポンサーのためにもドイツ人のチームメイトのためにもがんばるよ、と（もしかして彼以外全員ドイツ人）。どーせだれも実況しないだろうし、気楽に。
- コンチネンタルチームの選手の逃げの中にシンケビッツとアルヴェセンがいる。集団はのんびりムードで明るい木漏れ日の美しい中を走る。平日なのに沿道の観客が多い、ドイツもウルリッヒショックで自転車人気喪失、なんて面だけではないのでは？
- 集団の前のほうにドイツ人の主要選手が集合、フォイクト、ヴェゼマン、ウェグマン、シューマッハー、ゲルデマン、ブルクハルト。
- ＣＳＣの選手の一人が黄色いおっきいレンズのレトロなサングラスをしている、アンソニーさんによると80年代風。
- シンケビッツが何かをフォルクスバンクのチームカーからもらい食い（？）。ブライアンさんがなれないところの食べ物をもらうとおなかがびっくりするよ、とか言ってる？
- 集団はゲロルとミルラムが引く。先頭でしばらくウェグマンがずっとがんばる。色白い。ブルクハルトがイヤミなまでに3番目ぐらいのところを維持（大きくて目立つ・・こういうのに蓋されたら余計にうっとおしいんじゃないかな）。ヴェゼマンは時々前に出る。前をはだけた胸にはぶっとい金のチェーン、ヘルメットも金、がっちり体型、うーん、えらい存在感（笑）アンソニーさんもヴェゼマンのヘルメットにチェックいれてる。
- 集団の3-5番目くらいをずっと維持してペースを上げないＴモバイルにたまらずミルラムの選手が振り向いて一言言うが、ブルクハルトが漫画みたいに「ぶんぶん」と横に首を振る（わかりやすくてよろしい）。ミルラムなんだか気の毒、、アシスト引きどおし。
- 集団と逃げの間をブリッジしてきた選手2人、チャリンギ（スキルシマノ）とHeizmann (Team 3C) 逃げにおいついたとき、がっちり握手。ずいぶん長い間2人で追走したようだ。あれ、リクイガスの選手もいるな。。
- 見慣れないチーム、チームエルクハウスっていうのも逃げに2人送り込んでるけどなじみがない。
- チームカーにアルダグがいる！とブライアンさんが言うがよくわからなかった。。
（家事のため途中スキップ）
- しかし急速に差が縮まる。シンケビッツアタック。リクイガスとふたり？アルヴェセンも合流。
- ミッドウィークのレースでＴモバイルはこのところ好調、とアンソニーさん。確かに。ブルクハルトもカヴェンディッシュもそう。
- シンケビッツアタック、引き離す。バンザイとかしないてもくもくとゴール。嬉しそうな顔ひとつしませんよしんけびっつ？キャリア5勝目、重要な勝利ですと。彼はほっぺが将来宍戸錠になる予感。。。
- そのあとにアルヴェセン、2人はたたえあう。。。3位のリクイガスは Cataldo,ベイビージロを勝ったことのある選手。
- ゴール地点、すごい人ですよ。平日ですよ。
- ゴール地点の幅が狭くてごった返して、なかなかシンケビッツの着替えまで到達しない。アウル爺さんとやっとあえる。なんかこう、Sinki（←彼のあだ名）=辛気くさいっていうか、もっとぱあーっと喜んでごらんよともどかしいなあ。。
- ポディウムで表彰中にアタマがくしゃくしゃでラフな服装の司会者がジョーク交じりのインタビュー、なにかしんけびっつが答えると観衆大喜び、ウケを取った！（驚）
- 英CS誌のクラシックレース勝者予想選手アンケートでアルデンヌ３連戦の勝者をぜんぶ自分と書いた彼*1、時間差だけど成果があげられてよかったね？
バンチスプリントにならず、返す返すもミルラムのアシストさんたちが気の毒でした。お疲れ様です。ツァベルおじちゃんも集団の中にいるのは映ったんだけどね。。（おじちゃんのスプリント勝利:それもガクガクスプリント対決シオレックを制す、を期待してずっと見ていた私orz)
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- どうでもいいけど今日昼間は職場のメールアドレス宛にドイツのエネルギー関連株とか（それもフランクフルト市場上場銘柄2種類）の風評スパムメールが多数到着した（カウフェン、カウフェンって買え買えってんでしょ）。ヘニンガー塔レースの開催に合わせて市場を盛り上げようというのか（←関係ない）。
