シンケビッツの混乱について(ヘニンガー周回レースの補足)
どうもネタを引っ張る傾向があってすみませんねー、世間はロマンディの総合の行方とかジロ前の各有力選手たちの動向やその他避けて通りたくなるあれこれゴタゴタでもちきりなんだと思うんですけど、、キャンプにいく直前のエントリで、「最終周回である確信がないままゴール」したとCNに出ていた優勝者シンケビッツについて、ちょっとわからなかった点があったのでしたよ:
- 確信がなかった割にはゴール少し前のちょうど良いタイミングでアルヴェセンを振り落とすアタックを掛けていたのはどーして??
- 表彰中にでてきたインタビュアーの質問にしんけびっつが答えるたびに、観衆が大笑いしていた。ウケがとれるトークができるタイプにはとても見えない!?
それについて、某所でしっかり表彰時のインタビューを訳してくださっている方がいました。それによるとつまり、
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- アタックを掛けたときは最終周回だと思っていた。
- しかし、その後朦朧としていたのと、観衆の大歓声がすごくて、わけがわからなくなってしまったと。
- 歓声がすごくて無線でチームカーに聞く事もできなかったとか。
落ち着いてアルヴェセンを振り落としたかにみえたシンケビッツ、ゴール時は意識が朦朧としていたのか。。うーん、、、なるほど。あー、おかげですっきりしました。ありがたや。
- 以前ジャパンカップでは彼の振る舞いに目が点になったことがありますが、
生暖かく見守りたいネタナイスキャラであると今は思っております。