tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

観戦旅行後悔集(その2) ツァベルおじさんとの接近遭遇時の心残り


今回の旅行では選手に接近遭遇なんて、プロのガイドさんがついているわけでもないし、海外観戦初心者だし、きっと無理だろう、レースの雰囲気を味わえばそれでいいやー、とばかり思っていたのでした。
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プロローグの朝、お友達と歩いていってみると、チームバスのほうに柵越しに近寄れることを発見し、ふらふらと各チームをウォッチ(そこで疑り深く?メカを一人綿密にチェックするシンケビッツとかとりつくしまのあまりないミラーとかをみたのでした。)

  • で、まったく選手がでてきておらず、バイクのセッティングも他チームよりも遅いペースのミルラムバスの前の柵にもたれて、隣にいたフランス人のツァベルファンのお姉さんとぽつぽつ語りながら待つこと、どのくらいだったか覚えていません。
    • フランス人のお姉さんに「かなり時間かかりそうねー」といったところ「私はとにかくエリックにサインもらうのが目的だから、待つわ#」と強い意志を見せており、一瞬くじけそうだった自分もつられてそれじゃあ待とう、という気に。
  • フランス人のお姉さんはサインゲット上級者なので、やっと出てきたおじさんに向かって即座に一声鋭く「エリック!!」と呼ばわったのでした。ええ人と一緒に待っててよかったわあ。

そうするとツァベルがこっちにくるではありませんか。。うー、心の準備が準備が。

  • ツァベルは大変礼儀正しく辛抱強く、サイン開始をみてなだれ込んできたファンたちが途切れるまでひとつひとつサインしてあげていました。それを後方でみていた私のお友達たちは「ツァベルって本当にちゃんとした人なんだ・・」と感心することしきりなのでありました。まさに丁寧で礼儀正しく穏やかにサインをこなす、ファンサービスのお手本のような態度でありました。

私がその間に発した言葉といえば、まず自分のカバンのなかにあった小さいスケッチブックとサインペンを差し出し「エリック!」とこっちを向かせたことと、その後私のお友達が持っていた雑誌のなかからツァベルのうつっている頁をみつけてくれたので、もういちどそこにサインしてもらうのにまた「エリック!」と声をかけて「ありがとう」とお礼をいっただけでありました。

  • ツァベルはフランス人のお姉さんが一人で沢山の生写真にサインをねだるのに嫌な顔もせず結局全部に(7-8枚あったかな?)サインし(周りの人垣もすごーい、と驚いていた)、ようやく立ち去ろうとしたのですが、道の反対側にもすがるような目つきの家族連れの一団を発見したツァベル、またそっちのほうにサインするため歩み寄っていったのでした。。ああああええ人やわ。。


もうその後はほかのチームバス見学などどうでもよくて、うわーい、嬉しいなあモードに入ってしまい、携帯で喜びの長電話をはじめたくだんのフランス人のお姉さんとしっかり握手して別れ、自分はお友達と殆どプロローグコースを一周する旅にでたのでした。その間、ずっと満足で、幸せで、それは約一両日つづいたのでした。
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が。
Cycling Hall of Fame.com
後になってどこかの放送かアナウンスでツールで誕生日を迎えたツァベル、というのを聞いて気づいたのでしたが、ツァベルはそのサインをもらった日、7月7日がお誕生日だったのでしたよ。、、、

(反省)

  • 「お誕生日おめでとう」ぐらい言うべきでしたね。。
  • そしてお誕生日プレゼントを持っていくくらいの気持ちもなくちゃ駄目ですね。。
  • 「日本にはもう来る予定はないですか」とかどうでもよさそうなことでもいいから、会話すればよかったですね。、。友達は「なぜあなたはずっと角刈りなのですか」と聞けばよかったのに、と言っていましたが(苦笑)

注)角刈りを辞書で引くと、crew cut とあります。しかし普通のクルーカットよりも角張ってるばあいはどう呼べば、、