tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

久々に英会話学校


ウェルカムバック!といわれつつ再び英会話学校へ。短期集中コースはあと3日(今日含め)。しばらくお金使いすぎのため、延長は当面保留、、ベルギーで買ったタンタンのチョコと話のネタに写真(選手の写真以外の一般的なもの中心)も持参。

  • 旅行のことを総括させられると思ってたらやはりそうだった。
  • 憂鬱な青年教師にえげれすはいろんな訛りの英語があって聞き取りが大変だったでしょう?といわれたけどとにかくえげれす人の英語のほうがベルギー人の英語よりも早くて妙にこなれているので聞きづらかった。ベルギー人はシンプルな英語を喋るので判りやすかった、、、と答える。ロンドンスタートのバッキンガム宮殿とかハイドパークの尋常でない人出の写真を見せると、えらく吃驚していた。
  • アメリカ人の議論好きの教師に「ツールドフランスねえ・・・去年の優勝者(あめりか人)もその前の連続優勝していた人(あめりか人)もクスリの疑惑があって、ほかにもいっぱいやってそうな疑惑が沢山あって、熱心にツールを応援できる?入れ込めるわけないじゃん!」と正面からいわれる。アメリカ人はサイクルレース応援はまっぴら、って思ってる人多いのかも。
    • 私としては事実がどうあれ幻想は抱いてないつもりだし、世代交代もすすみつつあるし、オーガナイザーも厳しいし状況は改善される道のりの途中であるというようなことをたどたどしく説明、それで美しいものは美しいし、戦略、人間関係とかの面白さはあるよ、といったが、そういう彼も一度はハマった口なのかもしれない、Waregemで撮影したパレード走行中のザブリスキー(たぶん)の写真をみて、これ、確かあめりか人だよね(鼻でフっとしながら)と見分けていた。
  • ロンドンプロローグのPeople's Villageの中に出ていたTour of Britainのテント内で見つけた、ロジャーが歯を食いしばって先頭を引いてる写真のパネルを撮影した写真をみせたら「なんでこんなの撮ったの?生の彼じゃなく?」といわれて「生で撮れるチャンスは今回なくなったから」と説明するorz