tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

[語学英会話、終了


ついに最後の授業。しかし連日4時間の英会話は終わると口まわりの筋肉が疲れている(笑)
結局学校側としては憂鬱な青年との相性がよいという判断があったらしく、一番彼の授業が多かった。私がダメな反応をするとため息はつくけどけっこう機転の聞く対応でうまく誘導したりするところは暗さに慣れればいい教師だ。その上、だんだん向こうが私になついてきた(普通、逆)。最終日だけど、僕も泣かないように頑張るから、泣かないでね?と小さい声でジョーク言われる。

  • 何を特に補強しておきたいか希望だして?といわれたので「口と舌がよく廻らないので練習したい」というといいにくいフレーズを早く言う練習をさせられる。「L」とか「th」は意識するとできるけどとっさに喋るときはつい日本人発音になってしまう。そこを脱却しなければならない。英語になったらとにかく口を尖らせたり横に広げたりアクティブに変化させなければならない。
    • リーズ・ユナイテッドの話。昔はリオ・ファーディナンドなどキラ星のごとくいい選手がいたけど、一度CLのセミファイナスにすすんだあと大型補強の賭けにでたのが失敗で財政困難、すべての有力選手を放出し、いまは会社更生みたいな手続き中で3部リーグにいるんだ、、と哀しい目。しかし、一生のうちぜったい贔屓チームは変えないんだよ。サッカーを応援するのは最近はお金がかかるんだ、チケットが高くてしょうがない、庶民のスポーツなのに(怒)。おかしい。など
    • 動物ネタ。昔、農場で怪我をした子羊を飼っていて、犬と一緒に首輪をつけて街を散歩したけどすごくへんな風景だった。羊はお馬鹿でトイレのしつけはできなかったけれど、羊が農場にもどって1年後訪問したところ、その羊が自分たちのところに群れを抜け出して挨拶にきた」という感動的なエピソードを聞いた。羊と飼い犬はわるくない関係だったそうです(笑)。
  • ウェールズ人の教師にあったので旅行の写真を見せる。ツァベルを指し「これは有名な選手であるか?」「是。尊敬されている選手である。更に、現在37歳であるにもかかわらずいまだ走行中である」というと「ancient rider・・・」とつぶやいていた。老いぼれライダー?

また英語を使うチャンスがない日々にもどる。今度の職場の偉い外人たちは短期派遣組ではなく日本に根を下ろした皆奥さんが日本人な人たちで、日本語で仕事ができる。英語が得意な人とは英語で仕事するけれど、そうでないと日本語らしい。私とはきっと日本語だろう(苦笑)