ブルクハート、わんわん落車をほがらかに語る（動画）

TモバイルHPの動画置き場にあった第9ステージの例のアクシデントを朗らかに語るブルクハート君（動画：音がでます）（←うまく見られない場合はリンクをブラウザの窓に貼れば動画プレイヤーが起動する、はず。。。）
。。っていうほど語ってませんが、おそらくわんことぶつかってへしゃげたのと同じ美しくて軽そうなホイールを手に持ちながら

「・・突然でてきたんだ、ブレーキかけようとおもったけど、横にぶつけることになっちゃった。あの「小さい」（←反語）ワンちゃんが生きててよかったよ」

とアロハ柄の短パンみたいなのを履いてにこやかに語っております。

• その動画にはキルシェンがサングラスしたまま総合エースになったことについて淡々とドイツ語でコメント*1し、そのあとはゲルデマン（他の選手とちがって、メカニックの車の陰かなんかの暗いところで、マスコミよけ？）がやつれた顔で今回受けたプレッシャーとか今後の展望（ピレネーでもステージ狙いする？）について語っている（のかな）。こうしてみるとかなりごつごつドイツ人ぽい顔。
• アクセル・メルクスは聞きやすい英語で。女の子のお父さんなんだから人前で鼻をほじったあとその手をジャージで拭かないようにお願いします。いまにお父さんしっしっ、ていわれちゃうよ。髪の毛もヘルメットからつんつん飛び出してるし。。案外バンカラ（死語）なのでしょうか。

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しかし現在YouTubeにこのわんわん落車シーンが雨後の筍のようにアップされていて、中には12万ヒット以上のものも。。Gent-Wevelgemで彼が勝利したときのものはたった数百ヒットなのに...ネタ以外で脚光浴びてほしいですorz

========(こわいよー）==========
関係ありませんがあの向こうの乳製品会社のマスコット赤い牛。（動画：音がでます）
Autour du Tour: La vache qui rit /Backstage: the cow - YouTube
皆よろこんでいるけど、私なら怖くてハグされたら泣くかも。、、
http://www.museedelapub.org/pubgb/virt/mp/vachequirit/「笑う牛」ブランドでしたっけ。

*1:この人については「実務的」という表現が似合うような。自転車選手にはへんな表現だけど