現実逃避方法とキム・キルシェンの「ベスト写真アルバム」
現実逃避方法は人それぞれだと思います。
私の場合思いつくのは:
1)息もつかせない展開の小説を読む。ハモンド先生も同様にエアポート・ノベルで現実逃避しているようです。
2)可愛い動物を見る。近所のペットショップが最近なんの工夫をしたのか臭くなくなったのが幸い。柴犬ラヴ。でもマンション住まい。
3)甘いものを食べる。先日のタルト・タタンのあとは息子のリクエストでプリンをつくりました。楽なわりにある程度の達成感も得られます。
4)包丁を砥石で研ぐ。一時これにハマっていましたが、最近やっていません。無心になれます。しかし包丁とぎを習ったあの料理学校(当時、錆び易い鋼の包丁しか扱っていなかった)もいまはセラミックに日和ったとか(自分はステンレスに日和った)。
5)買物。 危険です。以前の職場の先輩(ゴージャスファッション)が「悩みの80%はお金で解決できる」と豪語してらっしゃいました。。。
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で、今回の一連の騒ぎのときに私が逃避に使わせていただいたのが、選手のホームページ鑑賞。
キム・キルシェンのHP
なんというか、表彰台でもあまりにこにこせず、インタビューのときも淡々としていて華のない(あーごめん)けどなんかひそっといい順位を確保しているイメージのキルシェン氏(最近、中間管理職っぽいということで課長と呼んでいます)。
- 英語頁が工事中だったので、ドイツ国旗をクリックしてGalelieへ。すると"Best of Kim Kirshen"というベストアルバム?が出てきます。
- おお、物陰でなんだかかわいくしている。。。(怖)←ごめん
- そういえばTモバの前はファッサの人だったのでした。こんなはじっこで自分はレンズのおかげでゆがんで脇役的な写真なのに、「ベストアルバム」にいれるなんて、当時のほうがとっても幸せだったのかしら(涙)
- めずらしく相好を崩したのは。。(髪がひよこ)
- この兄弟に勝ったときのことでした。(シュレック兄ちゃん、暗い。。。)しかし、どこかにでていたけれどもルクセンブルクは小さい国なのに本当によい自転車選手が生まれる水でも流れているのか、と思う。
- おお、バイエルン・ミュンヘンのフィリップ・ラームににている。。
これはベストアルバムでなくてレースのときのアルバムにあったのですが奥さんらしき人に技をかけられていてちょっと苦しそう。
自転車選手の奥さんは、留守が多いせいか強そうな人が多い気がする。