tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

小僧、駅伝大会


早朝出発、荒川の向こうの町の立派な陸上競技場にて、県のスポーツ少年団の駅伝大会。バスケとかサッカーとか野球とかのチームが6人ずつ競技場回りを走る。1周1.67km、コース後半にゆるやかな上りあり。

  • 行ってみると大きな大会でびっくりした。
  • うちの小僧はソフト部5-6年生チームで5年の身でありながら、監督からアンカーを任命された。ということでプレッシャーな母。小僧はソフトでは先発してもライト9番だけど、今日だけ「エース」扱い。

このところ、走りこもうよ、という親のよびかけに応えなかった小僧。。ある朝などせっかく早起きしたと思ったら「宿題忘れてた!」と朝の宿題タイムに。。

  • 先頭のペースの速さにびっくり。全力疾走じゃないか。。
  • 本格装備で、親たちのマジモードが激しいチームがあるなと思ったら「マラソンクラブ」がエントリーしていた。反則じゃないか。。「最低4人抜きしろ」という指示がとんだりしていたような(苦笑)
  • 会場運営の手伝い高校生かとおもったら、6年だった、というような立派な体格の男の子とかいるんですけど。
  • 子供に並走し熱くゲキを飛ばす親も。えらいこっちゃ。
  • 「ペース考えろペース!」と親に注意受けるも頭に血がのぼったのか出だしからものすごく飛ばしまくる子とかいて、さすが小学生、でたとこ勝負、と思う。
  • 6人も走るとかなりの差がでてきて、やっぱり第5走者と第6走者が混ざって走る。襷をうけた時には息子たちのチームはラップはされていないもののかなり下位のほう。とりあえず責任は軽いか。。
  • 競技場からでてきた直後に私の見ている目の前で、自分より25センチくらい足が長そうなライバルソフトチームの子に抜かされたorz
  • 競技場に帰ってきたらそのライバルチームの子を抜かし返していた。順位変動なし。小僧個人のタイムは悪くなかった、とコーチ談。区間別タイム順位は今日はわからず。

○○くん、さすが負けん気強いよねー。えらいねー。とほかのお母さんにいわれる。え?うちではなにかに失敗してもほにゃほにゃしていて負けん気強いなんて思ったことなかったな。

  • さきほどえらい大声で寝言というかうなされていた息子に、やっぱりちっとはプレッシャーあったのか、と思う。