原油高騰の影響が小学校給食に・・
小学校の父兄懇談会に行ってきた。どうしても子供一人につき1年間はやらなくてはならないPTAの委員(下っ端)をやることになった。できるだけ仕事しながらでもこなせそうな役目はゲット。あとは今度の総会のときに役職にならなければ万事OK。
- ところで担任の先生の説明によれば、今年は原油高騰に起因する食品原材料の高騰により、1年間あたりの給食の回数が減るらしい。まあ奥様。
- さらに、すでにデザートの果物なんかが減らされているとか。。。
- 自分の子供のころより今は豪華メニューなイメージがあるので、果物一つ減るくらい、とは思うのですが、
- なんだかこうこれからの日本の子供たちの育ちっぷりもさびしくなるようで、気持ちがしょんぼりしてしまう話でした。
原油高騰の影響のすくない県内産の食材とか、お米をもっと使えばいいのに、と思うのは安直なんだろうか。コメ農家に自給率アップのため小麦作れとか指導してるらしいけど、給食にもっとお米を使えばいいんだ。過去どこかの国の策謀ですっかりパン食に依存するようになった日本人は考え直すべきかと。(いや、パンは私も嫌いじゃないですが最近の子どもたちのパン好き度合をみていると、将来の日本が心配になる)