チクリッシモ No. 8買いました。
あす発売かと思ってたら、東京駅構内の書店で仕事帰りに見つけて買いました。
まだよく読んでませんが、
のとかが印象的でした。この二人も年をとるとお父さんみたいなルックスになるのだろうか。。
- それから自転車選手志望だった過去をもち、今も自転車ファンのえげれす人デザイナー、ポール・スミス氏のインタビュー。
- あとは各チームの選手名鑑。日本チームのも巻末にありええ別にハモンドが写真大きめの扱いじゃなかったことぐらい気にしてませんってば
[自転車]無線廃止とヘルメット規制緩和
Photographer YUZURU SUNADA Diary
へえ、無線廃止の動きがけっこう大きくなってるのでしょうか。
以前どこでだっけ、無線廃止がドーピングの歯止めになるっていう意見を読んだのは(2-3か月前の英CycleSport誌かな)。
(うろ覚えの読者投稿概略)
- 今は選手は無線の指示通りにいかに速く走れるかということだけ要求されている(スイッチ押したら走りだすサイボーグみたいに?)
- それでは、薬を頼ってその方面だけを追求するのも無理はない。
- ただ走る力だけでなく、自分の目、頭を駆使してレース状況を判断する力も要求されることによって、ドーピングの抑止効果があるのではないか。
というような意見でした。
まあ直接的にすぐ効果があるかどうか、とは思いますけど、そういう関連性はあるかも。一朝一夕に賢くなるドーピングってないし(ないですよね?)
- 自分で判断するしかない、という状況になってみれば、また有力選手の勢力図も変わったりして。自分で考えて見極められる選手が勝つってのもいいですね。無線ありレースと無線なしレースいろいろまぜてやってみるのもいいかも。
- たしか以前、ツァベルも無線はいらん、とか意見していたような。
- しかしそうするとレース中に監督の活躍場面がなくなっちゃいますね。
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なお、砂田さんのところにあったCPA会長様のセドリック・ヴァッスール氏がヘルメットなんて5ユーロくらいだろう、なんて言ってるのはヘルメットメーカーの人が泣いちゃうんじゃないでしょうか*1(苦笑)
- ヘルメット拾いだけのために各チーム正規スタッフを配置するのももったいない。ボールボーイのように選手にじゃまにならないようヘルメットを受け取る訓練されたバイトの少年なんかを「ヘルメット脱ぎポイント」に主催者側が配置するってのどうでしょう(イメージ:テニスの試合のボールボーイ)。
- でも私もせめて上りゴール時くらいは、選手個人がもっと良く見えるようになってほしいです。
*1:新しくてかっこいい、というか不格好に見えないヘルメットを探して早1年以上、そこそこかっこいいのは高いの法則を痛感している私も泣くかも。。。