目上への"リスペクト"が足りない二人の若手とは
英CS誌にてポッツァートがカヴェンディッシュとリッコは周囲への敬意が足りないとか言ってたらしい。*1
- 自分はキャリア最初の2年は口をつぐんで頭を垂れていたもんだが彼らはどうだ?とか、
- カヴが狭いギャップをブレーキもかけずスプリントするのは無謀
- カヴは薬物についてはクリーンかもしれないが、チームカーにつかまって遅れをとりもどしたりするのはドーピングとかわらないだろう、
という批判発言が掲載されたことに対して、カヴがガゼッタ紙(ジロ第4ステージに勝利したあと二面ぶち抜き記事で特集された)にコメントしたのは:
- 自分はそんな 車につかまるなんてことしてないよー(←それで降格されたやんか)
- 彼はプロトン内の3ー4人の、若くて台頭してきた選手とトラブってるしね、じぶんがボスだっておもってるんだろう
なんちゅうか、また事態を煽るようなことを敵地いたりあの大手紙で言ったりしてまあ怖いもの知らず。。。
カヴはベテランに可愛がられやすいが、ちょっと上くらいの選手には嫌な存在なんだろう、、はやいことポッツァートにも岡ひろみを見守るお蝶夫人*2の境地になってもらえれば。丁度髪の毛もくるくるなことだし(←わからんがな)
- ちなみに私が読んだ英CSのハスホフトインタビューでハスホフトはカヴを評して「彼は短気ですね〜・・これから多くの勝ちを重ねると思いますが」と言っていたな。。
- あのミラーにも、あの、プロトンの組合長?マキュアンにも祝福してもらったカヴでしたが。
- 今回ジロのコースの件ではマキュアンがリーダーシップを発揮したようですが、ポッツァートがそんなプロトンでリーダー的な立場になってたとは知りませんでした。そういえば先だってもなにかの抗議活動をリードしていましたっけ。
・・・ピッポとトラブってる3-4人ってここで名前の出た以外に、誰かなー。←3面記事的興味
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アレサ・フランクリンの"R E S P E C T"。