TOJ東京ステージ
くたびれ気味なうえに予習もせず、雰囲気味わいだけにいってきました。
- 人のすくないところは快適でした(去年は人波に疲れた)。思う存分撮影できます。
- 大井ふ頭の上を低く飛ぶ飛行機とプロトンを一緒にカメラに収めるのが夢でした
・・って一緒の写真に写ってはいるけど小さすぎですよね(苦笑)
- バイクの人、目線ありがとうございました(選手を撮ろうとしたのですが、影も形もなく)
- 振り返る逃げの二人。
- 来ましたよ〜集団
- 来年はヘアピンカーブでの撮影に挑戦。。したいけど本格一眼レフないとダメかなあ。
いままで、結局できなかったこともあるけど結構レースの予習はしなくちゃ!と自分を事前に追い詰めていたりしたのだけど、今回はもう、レース会場の場所に身をおければそれでいいや、ともはやコスモス咲くジャパンカップの沿道にちょこんと座るおばあちゃんたちみたいな心境で臨んだのですが、それでも結構楽しかったです。集団の走り去る音とか、どなり合う声とか、、、遅れた選手の辛そうな様子とか、暴走族ばりに飛ばすバイクとか、、、レース後の選手たちの満足そうな顔、疲れた顔、不満な顔、安心した顔(←スタート地点を見に行ってないので、レース前の顔はみてない)。着々とバイクを積み込むスタッフの人たちとか、知り合いをねぎらう身内の人たちとか選手が路上に捨てたつぶれた「桃山」とか(←話に聞いただけだけど、もの哀しい)。
(ええ、予習したほうがよほど深く楽しめるのは知ってますが、、)