tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ギフトといわんといて(ジロ・デ・イタリア第17ステージ)


とりあえず、チーム内であらかじめグライペルの日、と決めていたわけではなさそう。
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カヴはベンナーティをウォッチしながら足をゆるめていたみたいだけど(ベンさんが行かはったら、ウチもいってたで、とのコメント)、レース後カヴはなにもグライペルにいわなかったようだし、グライペルはステージ勝利をプレゼントされたとは考えたくないみたい。

  • ワンツー勝利、美しいです。が
  • やっぱり若手スプリンターの才能がだぶついているような印象のハイロードで(あと同じ日にバイエルンで勝ったツィオレックとかボアッソン・ハーゲンとかトニー・マーティンとかも)
    • となるとやっぱりミルラムの触手が伸びるような気もしたり

とりあえず気になってたハイロードトレインの順番がこの記事でわかるかも(今回のジロはゼッケン番号が画面が荒くて見づらい)
http://www.highroadsports.com/news/160-Greipel-and-Cavendish-take-One-Two-at-the-Giro

Frantisek Rabon worked on the front and then strong time trialists Marco Pinotti and Adam Hansen took over before world pursuit champion Bradley Wiggins lead the peloton to the final kilometre. Tony Martin then made sure Greipel and Cavendish were safely round the two left hand corners.

Rabon, Pinotti, Hansen, Wiggins, Martin, Greipel⇔Cavendishの順。