ぶさゴールの秘密(Tour of Britain第4ステージetc.)
TOB第4ステージについて書かないうちに第5ステージもとったBoasson Hagen。
- 第4ステージは上りゴールで、逃げているイタリア人Giairo Ermeti(LPR)と20秒差になったところで「のぼりだから、集団もスピードあがらないだろう」と判断して飛び出したBoasson Hagenはそのまま前を抜き去って、どんどん近づく集団のなかから"Go Go Go"と無線でがなりたてる(苦笑)ハモンド先生のゲキを浴びながらゴール。
http://www.tourofbritain.com/gallery_pages2008/gallery_display_popup.asp?imageid=147この、ゴール前上りコーナーで前を捉えるところ、見てたら興奮しただろうなー。
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- 総合してみるに、口を半端にあけながら半端にくいしばってゴールするからぶさになるのだと思う*1でもまだ21歳、有望だし、自転車を降りるとかわいらしいしやっぱり当日記の推奨銘柄。
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- チームメイトにイケイケとかいっていたハモンド先生は第5ステージでは8位にはいったものの、同ポイントで並んだマシュー・ゴスにポイントジャージを奪われたorz
http://www.tourofbritain.com/results_pages/stage_5_points_competition.asp(同ポイントの場合の順位の決め方って何かな。。)
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- と、書いたところでくまたろうさんと話題シンクロ(リンク、ありがとうございます〜)さあ、彼を押さえるなら今!(って何を)
*1:何度も書きますが、ぶさゴールの人は好きです