フレディ・マルテンスの若いころ-A Sunday in Hell (1976年のParis〜Roubaix)鑑賞中
A Sunday in Hellはシーズンオフでレースがないとき用に楽しむビデオとして、いつかの英CSで強力推奨されていたDVD。
- http://www.biff.no/2003/index.php3?Eng=&ID=FilmEng&counter=140(映画の紹介)
- http://www.worldcycling.com/merchant.mvc?Category_Code=Hist-DVD&Screen=PROD&Product_Code=HSTDHELL(ここで買える)
YouTubeに一部紹介されていた。
お友達に借りたものを鑑賞中。。が、しかし、もう出かけなければならない。子供たちが70年代風の自動車やファッション、音楽に大うけ中。仕立てのよいスーツで砂埃のあぜ道に立つ紳士。よごれちゃうよー。
- 男声コーラスみたいな教会音楽みたいなおごそかなBGMが、パリ〜ルーベ、って歌ってるような。。。テーマソングでしょうか。謎だ。。
- メルクスだー。このときすでに完全に君臨している。すごい迫力だけど若くてすてきー(おい)。レースを通せんぼして選手の背中にステッカー貼ったり話しかけたり、ビラを無理やり押し付けるデモ隊もメルクスはアンタッチャブルなかんじ(苦笑)メルクス、メカにえらいナーバスだなあ。前日から出走直前までメカニックさんやり直しさせられまくり。
- わー、フランチェスコ・モゼールだ。ホデフロートもいる(ウルリッヒの出来を嘆くテレコムの監督、"ホ爺"として認識していた人だ)フランドルのブルドッグの異名を持ってたんだ。
- 明るくてにこにこ華やかな若い選手はフレディ・マルテンス、ベルギーの新しいスター。。。ってあの今ロンド・ファン・フランデーレン博物館にいくと親切に案内してくれるおじちゃんらしいけど実は世界選2回勝利etc.の伝説のスプリンターで、カヴがしらなかったけどすごい人らしいからサインちょうだいって言っちゃった人(←リンク先のくまたろうさんの記事および、コメント欄のエピソード参照)だ。なんか楽しそうな雰囲気だったので彼を応援してたら落車で非常に痛そうにリタイアした。なんだ残念だ。つづきはまた観る。
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- http://www.freddymaertens.be/index.phpFreddy Maertens公式サイト。彼の鼻の形は覚えた。こんどフランドルに行って彼にあったらサインもらおう。この写真によるとお孫さんが生まれたんでしょうか。
- おお、結婚式の写真が素敵だ昔の青春映画風。
- http://www.rvv.be/nl/crvvロンド・ファン・フランデーレン博物館の顔っていうか主っていうか(苦笑)
- フレディ・マルテンス プロフィール - あのひと検索スパイシーなんですかこのサイトは。。無理やりマーテンスが中野浩一とかランスとかとネットワークでつながってる。。
(参考)2008-03-20 - tannenbaum居眠り日記zzz英CSの人がフランドルのアポなし突撃取材企画でメルクスと気まずい会談をしたあとでマルテンスと歓談し、買い物をしまくって心を癒した博物館でのひととき。