ツァベルの再就職先はTeam Columbiaの非常勤アドバイサーに

ミルラムが先行き不透明ですが、でもやっぱりドイツ人スプリンターツィオレックの指導にかかわるのかな、、と個人的に想像していたのですが、どっこい、アドバイザーとしてチームコロンビアにかかわるようです。チームマネジメントに加わるというのではなく、常勤でもないようですが。
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まあ、ふたをあければうなずけます：

• 総監督アルダグの親友だし、コロンビアはスプリンター重視のチームだけど、複数の優秀な選手がいて、交通整理が必要。
• カヴェンディッシュのツールでのグリーンジャージ狙いのための戦略アドバイザー。ツァベルはテレコム時代、チームがウルリッヒで総合ジャージシフトに傾いても、頭を使ってポイント賞争いをしていた。
• アルダグは選手たちに慕われているようだけど少々わがままな選手を放任*1しているようなきらいがあるので、ちょっと諭すような人物も必要なんでは、とステイプルトンが思ったのかも。。

↑ロルフ・アルダグ＠07年ツール。このときはちょと太ってるような。。
まだトラックではもう少し現役だし、選手にまじって違和感なし。しかしUSPSにいたヒンカピーとツァベルが同じチームっていうのはどうも不思議だ。。時代が流れたんだなあ。。右端のド派手ゴールデンシューズは誰？

↑ツァベル＠07年ツール。

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（ツァベルさんにまずお願いしたいこと）
まずこのデブった人を絞り上げてなんとかしてくださいorz

*1:いくら注意しても、自分で痛い目にあわなきゃ納得しないだろう、とカヴについてもゲルデマンについてもコメントしていた