前傾ならオッケーな、透明性のあるサイクリング
ツァベルが連日ミルラムの新・牛柄ジャージでブレーメン6日間を走っていたせいか、ミルラムのジャージには目は慣れました(ただし、ツァベルは着ているのをみた初日から違和感があまりなかった。ゲルデマンは違和感ありあり。。なぜだろう)。
- あと課題はコロンビアのジャージです。
PezCycling News - What's Cool In Pro CyclingPEZに合宿中のコロンビアのチームライド写真が。
- http://www.pezcyclingnews.com/photos/teams/columbia/columbiasun-tttstart.jpgそうか、前傾姿勢をとると、あのあばら骨部分が見えないのでわりと大丈夫だ。
(c)GCameron/Pez
上りのワークアウトをしているときに、ブルクハートがPEZ取材陣・Piva監督の乗ったチームカーの後ろについて、即興のカーペーサーをしたときの写真らしい。
- Piva監督も白のパンツには納得しきれていないらしい。ステイプルトンのゴリ押しか。。?「ぬれるようなレースには向いていない。ダウンアンダーやカタールやカリフォルニアは白としても、やっぱりクラシックには黒だなー」
- PezCycling News - What's Cool In Pro CyclingPEZにもうひとつの記事、チームプレゼンのときのホテル周りでの写真の中に、Maxime MonfortとMichael Albasiniが「透明性のあるサイクリング」の悪い面を実感しているものがある(本当に、「あー、こりゃー...」という表情)。
- ロヴクヴィストとバリーの仕上がりがよさそう、先頭を走ったり、TTでも好タイム。ダウンアンダー組みかな。
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あと気になるジャージはサーヴェロだけど、上半身はたぶんオッケー。まだ見ぬ下半身のデザインが壊滅的でないという証拠はどこにもない(ミルラムのたれパンの例がある)。