サトリ
ノートPCに、某お方からお回し戴いた有難い一品(ベルギーのTV局で放送されたシクロクロスのレース録画DVD)を入れていたとき、ソファでうたたねをした。
- これまでこのDVDを見ても、なかなかごつごつした響きのフラマン語?のアナウンスの耳障りな音声になれることができなかったのですが。。
↓これはベルギーのジュニアのレースだと思うんだけど、こんな響き。
(話はちがうけど、このジュニアの層の厚さ、、TV放送だから全国大会クラスですよね。。そりゃ強いはずだわ)
- しかし、レースの白熱度合いや選手名を推測するのに、実況の音声なしでは興味が半減してしまいます。
・・・夢の中でもその音声は流れつづけており、私は勝ち誇った気持ちになっていた。
「わかった。言語とは頭で理解するものではなく、スピリットだ。わたしは今この言葉を精神において理解することができる。開眼じゃ。ユリイカ!ふふふふふ」←怪
- その後夢は「気づくと友達との食事の約束をすっぽかしたではないか、これはいかん」と連絡先を探すが、どうしても電話番号がみつからないという、夢の中でありがちな窮地な展開に。
- ふと目をさますと意味のわからないフラマン語のナレーションがまだかかっていました。ぜんぜんスピリットでも理解できないって(笑)
- あ、でもどこかのレースで辻浦選手の名前が呼ばれていてやーぱん、ていってたのは確かに聞きました。毎年やってくる日本人はちゃんと認識されているのですね。。
- 選手インタビュー。Cycling.TVのインタビューでの英語よりもみんな母国語で答えるともっと饒舌やわ。
↓ベルギーのホテルでとったTV画面。放送ではカンチェラーラの英語?かドイツ語?いずれにしても自分にとってはまだなじみのある言葉に、わざわざまったく意味のわからない言語の字幕をつけられていたという不思議感覚。