「いくらでも出したのに」・・（ステイプルトン@Procycling）

えげれす人の各国土産品展示場大英博物館。

ちょっと前のCS記事（ボアッソンハーゲン特集）では、コロンビアのPiva監督はボアッソンハーゲンのSkyへの移籍を「ま、金じゃない？まあ、あることさ。それがサイクリング」なんていってたのですが、ステイプルトンインタビュー@Procycling誌を送ってくださった方がいらっしゃいまして（ありがとうございます）、いろいろ面白いことが書いてあった。

• ボアッソンハーゲンは金銭的条件で移籍を決めたのじゃないと思う。彼は1世代に1人の逸材だ。われわれは幾らだって彼に払う用意があったんだ。彼からは良いフィードバックが返ってきていたし、いまだに彼がわれわれのどこが気に入らなかったのか分からない。
• 彼の代理人とはかみ合わなくて苦労した。ジロのころに彼となんらかの合意（契約延長？）を予定していたが、代理人に二回連続でキャンセルされた、たぶんそのころSkyからの接触があったんだろう。こちらとそれほどまでに話したくないというのなら、こちらはお手上げ、立ち去るしかない。
• おそらくセンシティブでシャイな彼は、同郷のArvesenやNordhaugがいるチームにいるというのもSky加入の理由のひとつだろう。
• たくさんの若い才能を新規採用するが、彼らがボアッソンハーゲンの代わりになれるという保証はない。ただ、数年前までは少数の選手が席巻していたこのスポーツは、いまや20人以上がその位置にいるという現状に励まされる。

（以下、続くかもしれない）
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なんか正面切ってやりとりしないまま、くるりとSkyのほうを向いて去っていった感じですね。。ボアッソンハーゲンのほうは「今回のことでステイプルトンが怒ってるかも」と心配そうな発言もあったりしたのですが・・・

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・・・だからカヴの発射台とかアシストはもう嫌みたいな理由じゃないのかな？