そして誰もいなくなった(K-B-K)
しかし、めちゃくちゃ寒そうな厳しいレースだった。。昼間のマラソン再現かと思った。
ストリーミングをつけたら、もう集団はこなごなになったあとで、逃げと小さいグループだけしか出てこない。その中にやたらサーヴェロの白蓮ヘルメットが目立つ。これは勝つしかないんじゃ。。と思うがハウスラーがおらず、ハスホフトは本調子でないはずなのにやたら頑張ってるのがいやな予感がした。。。
- まずランカスターが遅れる。ローラン(推奨銘柄)とハントがはっすんに付き添うはずがローランが遅れる。
- 先頭を追走する3名。ハント、ハスホフト(サーヴェロ)とロールストン(コロンビア)。あんたたち二人いるでしょ、といわれるのでしょうがなくハントが引き係りに。ハスホフトが本調子ならともかくこの展開はどうか。って病み上がりの彼はなんでこんな厳しいレース(しかも、これから大一番が続くのに)で勝負してんのか。トレーニング不足解消っていうなら、もっと暖かいところで。。。
- とかいったらハントがしんどそうになった瞬間にはもうシマノの車に回収されてしまった。。。orzorzorz
- そして、ハスホフトも黄信号、、ピーポーピーポーとヴァン・ポッペルの乗ったチームカーがくるが、どんどんロールストンと差がつく。さいならー。
- 結局ローランはまだ脚があって、ハスホフトを回収しながらゴールした。
(ローランに付き添われてほうほうの体でゴールするハスホフト)
- ビッグチームはサーヴェロに限らず、今日あとでよく話し合う必要がありますね。。と解説(苦笑)
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- 逃げは、イアン・スタナードのブラフが楽しかった。というか二回目はまじめにもはや駄目だろう、と思ったら、またアタックするところが見上げたもんだ。これはきっとスコット・サンダーランド監督の指示でしょうねーとアンソニーさん(苦笑)
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