おじさん二人組
RVVの第一補給地点。選手たちの通過を何もない道路沿いで待つ人たちの多さに驚いていると隣のおじさん(おじいさん?)二人組に話しかけられた。
- ハロー、君たちどこからきたの?日本?日本からこれを見るために?このあとパリルベーもみるの?え、見ないんだ。。ああ、こっちのお友達は見るのかい、Good!
- え、明日ケルン?コロン?そこでレースあるの。ふーん・・・←フランドル中華思想のため、ケルンとかどうでもよさそう
- (誰が勝つと思う?)カンチェラーラ!。(あ、この友達カンチェラーラが好きだから、うれしいって)
私が持っているユニオンジャックの小旗をみて「カヴェンディッシュ応援してるんだな」、らしいひそひそ声のフラマン語が聞こえる(苦笑)そのとき私はカヴェンディッシュが出場していることすら知らなかった(苦笑)このレースで英国人っていったらハモンドといって欲しかった。。。
黒ごまのおせんべいを上げたら、手前の自転車乗りのおじさんだけすぐにポリポリ。
- (セサミだよ?)うーんセサミって何かわかんないなー。(種っていうかナッツっていうか)うんおいしい。
- (この赤いキャノンデール、あなたの自転車?)そう私のだよ、乗りたい?56
インチだよ(足が短いので無理です。)
そのあと集団が来る直前に、携帯でだれかと話し始めた左のおじさんは「そうそう、今わし、補給地点すぎてすぐのところの分かれ道の先の、ヤーパンたちの隣に立ってるから、カメラとおったら見てなー」(←推測。でも日本人がどーのっていってたのは確か。)