シロをさがせ

レース会場で犬を撮影するのは当日記における継続したテーマなのだけど、あちらでは犬は子供よりもマナーがよいと思われているのか、レストランにも飼い主と一緒に出入りしているようだった。ゲントで晩御飯を食べたのはカジュアルなレストランだったけれど、一人できていた男性の足元に大型のシェパードのような喧嘩に強そうな犬が大変静かに腹ばいになっていて、まさかレストランの床に大型犬が寝そべってるなんて思わなかったのでびっくりした。周囲もなんとも思っていないようだった。

メカニックの車を見物する飼い主に同行する口輪をかまされたゴールデン・レトリーバー。人ごみで興奮しがちなのかな。それでもレースに連れて行くんですね。

ああ、冷たい風雨の中を人馬共、じゃなく人も犬も傘もささずに。これは何か労働犬だった種類ではないでしょうか。我慢づよそう。

• さて、以下はどれもケルンのレース会場で撮影した犬ですが、どの犬がツァベル家の愛犬でしょう（難易度：＊１つ）