Arashiro, Japonese！

ロードレースってのはどろどろした駆け引きも味わいのひとつなんだろうけど、今日は逃げ切り！（ラスト局面までに、明日着て行くスーツのスカートすそ直しが完了していて、よかった）

• 最後ああいうときのいがみ合い、お見合い合戦しながら集団に飲み込まれるのもまたロードレースの風景なんだろうけれど新城選手の（自身の勝利は犠牲にしたかもしれないけど）最後まで積極的に先頭に出る走りにスカッとしたー。

CNの文字ライブ、Susan Westemeyerさん；

16:51 CEST

If this trio stays away, and Arashiro takes it, we think that would be the first Japanese Grand Tour stage win.
（もしこの3人が逃げ切ってアラシロが勝ったら、グランツール初の日本人ステージ勝利となる）

↑３人の中では一番強力に見えたってことかな
Podium Cafeでは：

• 「アラシロってどこの国籍？」→「Japoneseか。イタリアの解説者ありがとう」→「Japoneseって初めて知った」→「はいはい、Japoneseわかった」→「いい加減Japoneseいうな＃」
• 「アラシロ3位！Good Man」←微妙
• 「エスケープを救ったアラシロ」うーん。

頼もしいなあ〜。でも、まだ若いし、こういう場面が見られるだけでも嬉しいけれども、今後こういうの見るたび「もっとずる賢く走ってほしい」とか何度も思うようになっちゃうのかな。。

• 今思うと、一緒に逃げた辛そうな顔してたコフィディスの選手が、さくさく引き続けるアラシロ選手の顔を横から一瞬じっと見ていた。。何かを伺ってたんだろうか。、うーむ