興奮→安堵
- 小細工・思惑なし。全身全霊のガッツポーズ。喜怒哀楽全開。
- Cycling.TVの音声のみ実況の英国おじさんたちが狭そうなブースの中ひとしきり大騒ぎのあと、ものすごくホッとしているのが印象的だった。
- 普段冷静でまろやかなアンソニーさんはレースのフィナーレも時折無理やり興奮を装った実況をしてるようなときがあるけれど、今日は正真正銘興奮。
(ゲストのおじさんは誰かわからないけど (後記:ポール・ワトソンという人らしい。)カヴの勝利の瞬間、雄たけびを上げていた。そのあと、awesome, awesome, awesome連呼。表彰台で泣いているカヴをみてbless him, bless him連呼。)
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カヴの逆境に複雑な心境だったけれど(あれやこれやの報いだよ。、。というのと、このままで終ってほしくない。。というのと)
- 第2ステージはスプリントに加われなくなったところでカメラに向かって苦笑していたので、あ、闘志ないわ。と思ったらファンからやじられても落ち着いていたらしく、逆に心配に。
- 第3ステージはゴールしたとき泣きそうに見えたのでちょっと安心(苦笑)
- で、第4ステージ。バイクを投げた、というのを聞いて、まだアドレナリンは残っているのだ、と逆にまだ勝るかもと安心した。
- ツァベルの嬉しそうなこと(涙)
- コロンビアのアシスト、後半えらい働きぶりだったなあ。疲れただろう。。
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- Jスポの画面には出なかったけれど、カヴをたくさんの人がハグしに来ていたらしく、ウィギンスも祝福のハグに来ていたらしい。この二人のハグ見るの久しぶり、とアンソニーさん。
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- 今日のフィナーレは最後どんどん狭くなっていって、落車だけは勘弁、と思ってハラハラドキドキした。
- フレイレが混みあった中央で隣りの選手と何度も肩をぶつけているのを見てさらにハラハラ。
- 群雄割拠のスプリントは本当に面白いけれど、とりあえずひとつはカヴが勝ってなせかむしょうに安心(苦笑)
- レンショーすばらしいリードアウト。彼はまさに値千金のアシストだ。