デニフル祭り、終了（成長の軌跡）

先日、選手の招聘方針に腹をたてて「Österreigh Rundfahrtはもう出場しない。ツールに出たい」と言った、と報じられたデニフルですが、「そんなこたぁいっちゃいません。僕のロングタームな目標はツールに出ることだけど、まだ若輩者なので今は無理ってわかってますよ」「もう Österreigh Rundfahrtには出ないなんていってませんよ」と報じられた発言を修正。そりゃあの発言、母国の最大のレースに対してあのままじゃだめでしょう。べスト・オーストリアン・ライダー賞（とコーヒーメーカー）を連日あんなに独り占めしておいて。まあ、報道陣への応答もだんだん慣れてくることでしょうよ。。

• 今年、このあとブエルタ出場予定。グランツールでの経験を積んで、来年が勝負の年になる（サーヴェロとは来年までの2年契約だし）

ドーフィネでのアタックが印象に残っているけど、ああいう走りがどこかのステージで見られるかも。

【去年と今年のポディウム比較】
（昨年第5ステージ）肩に力、入りすぎ。口、食いしばりすぎ。目も開いてない。

（今年第7ステージ）肩の力も抜け、栓もうまく抜けた。目も開いている。

(Photo: GEPA Pictures)
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今年の表彰台でシャンペンファイトがうまくいったのを、ドーフィネで一緒に逃げたダニー・ペイトがよくやった、とほめている（笑）
http://twitter.com/UltraPate/status/18202375198

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それから、今回は同部屋はロジャーだったみたいで、面白かった1週間をありがとう、と言っている。プレッシャーがかかる若手のお守りしてたのか。
Stefan Denifl on Twitter: "last stage! 120km+nice hot weather and final loops in the capital city of austria are waiting! thanks to roommate @rog10 for a funny week :)"