夏季課題用書籍

昨日、一緒に東京駅前の丸善で購入した娘の宿題用書籍。
まず数学のレポート用。数学がらみならなんでもいいんだって、とその関係の棚に行ったらなかなか戻ってこなかった。。

数学的思考法―説明力を鍛えるヒント 講談社現代新書

• 数学の本というより数学が苦手とか説明が苦手な人用の本なんでは。。
• 他人に説明できる力、まさにうちのお嬢にはつけてほしい。自分で理解したといってることを説明させようとすると、えっとー、ちがくてー、ええ〜・・・なんていっていいかわかんないしぃー・・・が多すぎる。（ちなみに英語を読むのは嫌いではないくせ、訳すの、めんどくさい、という）
• 最初の子供で、幼児期疳の虫が強くて恐ろしいほどぐずるタイプだったせいか周りの大人が彼女の思うところを察して先回りしすぎた結果がこうなのか。。。orz
• この本読んで、ためしに「分数で割るときに上下さかさにして掛けると答えが出るしくみ」についてわかるように説明してね！ていってみた。この本を暫く読んだあとで説明をし始めた彼女の説明は前よりはちょっと良くなったかもしれない。が結局最後まででは説明できなかった。。（苦笑）
• とりあえず私も「ルール改正」に関する受け止め方、についての箇所を読んだけど、こりゃいろんな分野の人に参考になる本のようだ。
• 娘は数学で公式覚えただけじゃ駄目なんだーって今年痛感してたことをこの本で色々再確認できて嬉しいらしい。

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これは「国語」の読書感想分用なのだとか。えーとあのね、青春時代ってもうちょっと時代と人生と人の心の波濤が逆巻くような文芸大作とか読むんじゃ？と岩波文庫でいくつかおすすめしてみたけど、しーん。。だった。orz　
ま、ちょっと前に出た本でずいぶんベストセラーらしいですね。あとで私も読もう。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

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勢いにのってこれも。これは自分で読む用なんだって。

世界を読みとく数学入門 日常に隠された「数」をめぐる冒険 (角川ソフィア文庫)

だから文芸大作はいずこ。。orz
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関係ありませんが自分は丸善4階の松丸本舗に行くと変に勢いに乗って本を無駄買いしがちなので最近はあまり行かないようにしている（苦笑）
http://www.matsumaru-hompo.jp/