節電＆ソーイングについて - tannenbaum居眠り日記💤

別に無理に個人で縫わなくても事足りる洋服をこの電力不足の折り、自分でつくる必要ないだろう、というのでしばらくやっていなかったソーイングでしたが、やっぱり季節が暖かくなるにつれやりたくなってきたのでした。で、高橋恵美子さんの手縫いの本なんか読んでみたりしたのでしたが。。。

まずは「効率よくダンドリをして、アイロンとミシンに通電する時間を少なくする」というのが必要らしいです。。。もっとドラスティックな選択肢としては：

１）電力供給が安心な世の中が来るまで縫い物しない
２）足踏みミシンを入手する（アンティーク家具屋？）
３）今あるミシンを通電せず根性で手回しで使う。理屈上はいけるはず（しかし、けっこう力がいる。肩を痛めそうだ。。）
４）手縫い（和裁っぽく。。）

ところで家庭用ミシンの消費電力は100W 程度だそうですが、手元灯がLEDでない場合、手元灯の消費電力はそれに匹敵するほどという話も。
ということで

読書なんかにも使えるらしい。いいね。
しかし、電源オンと同時に点灯する内蔵ライトだとこっちに切り替えるには、中のランプをはずさなくちゃだ。。

※足踏みミシンを復刻するっていう話はないんでしょうかね？子供のとき家にありましたが、なかなか上手く使えませんでしたが（苦笑）

あと、アイロンですね。縫い物中にアイロンは一つパートを縫い終わる度しょっちゅう使うものなのですが消費電力は1300wぐらいあるそうで、どうりで時々アイロン使用中にほかの電気製品を一緒に使ったらブレーカーが落ちるはずだ。。

これなら80w。パッチワークには問題ないようだけど。大きかったり、分厚いこともある洋服づくりにはどうでしょう。