GP Mistral #4 その3(まだC1続き)
更新のろい。。時間がないんですよ...
というわけで、二周回目。
飛び出した合田選手と後続の間隔はかなり開いています。鉄塔の脚のところで秒差を数えた気がするのですが、何秒差だったか忘れました(笑
)
中間選手のブルーのジャージも印象的。
こんな風にわたってゆきます。
こうして持ちます
よいしょー
ミストラルを何度かみたあとにラース・ボームのオランダチャンピオンジャージ姿をみるとこのTeam12Soさんのチーム員かと思ってしまう。。
轍がやっかいそう
難易度の高い場所で観戦する親子。ギザギザに折れ曲がりながら茂みのようなところを下りたり登ったりする箇所で、観客も足を踏み入れにくい場所にある。
MTBのすごい人らしい、轍屋の大江選手がこんどは前へ。
しかし、常に前の人の巻き上げる砂埃を吸い込み続けなくてはなりません。
こんな風にたたかいが進む中
沿道ではなごやかな談笑モード
前の夜2時までかかって組んだそうです。緑色がポイントですね←色しか分からない
レースは前4名が離れません
池本、三上、合田、大江の4名。
3UPの三上選手にも沢山の声援が
しばらくこんな感じが続いたあと最後に三上選手は遅れる
ハモンド犬この日は落ち着かず、C1レース前は珍しく声を出して吠えたらしい。いつも遊んでくれるお友達は勝つでしょうか。
なかなか決着しないねえーの声が聞こえ始める。ミストラルは「池本、合田の二人対決」が名物だそうだけれど今回は違うようだ。
ちなみにオーガナイザーの大山さんは観衆が一番集まる場所に自転車でやってきて、マイクなしでレース実況MCを行いながら先頭集団がばらけそうになると檄を飛ばしていた。
いよいよ最終局面が迫る。合田選手がアタックした瞬間だったのか、前二人の血相が変わっている
はなれるなー
さて、どうなる?
ゴール地点へ急ぐ
ついに残る二人を引き離した池本選手が戻ってくる。
…犬って立つんでしたっけ?喜んでるのよね
※途中どういう展開で抜け出したのかは未確認
※ゴールシーンは撮りそびれました(ときどきとっさにシャッターが下りなくなる。。。)
※一番肝心のところがぬけてるじゃん
お友達の勝利を祝って一足先に表彰台を味わうハモンド犬。
人間も表彰台に上る。合田選手は自らの積極的な走りについて「池本選手のために見せ場を作った結果になった」とコメント。ドキドキするレースを有り難うございました。
レース後に池本選手とお話した時、ハモンド犬がレース前いつものようにじゃれついてこなかった、というようなことを聞きましたが、最後残る二人を千切ったあたりの肝心の経緯を聞き忘れました…←つねに肝心の部分が抜けている
http://www.flickr.com/photos/firtreezzz/sets/72157628911096203/
↑こちらのflickr アルバムに写真たくさんあります。