ベルリン6日間レースも見てきました。
色々見に行きすぎて、まだベルリン6日間のことを書くに至っていませんが。。
ベルリン。。
なんかこう、硬くてコンクリートみたいな触感、、マッチョで暗い目をした強者が住んでいるイメージ(←先入観)。そんな町で真夜中まで行われる自転車の饗宴がとても雰囲気かよくてすばらしいらしい。
- 2010年ルント・ウム・ケルン山岳ポイントでの、どの選手が来てもわーいわーいかっこいいー、がんばれと平均的に声援を送るまったりした観客をみて、ドイツは比較的冷静な観戦スタイルなのかと思っていたらとんでもない。
- かといってサッカースタジアムのように荒々しい猛獣のようなサポーターもみられず。ビールを販売していたので、よっぱらって大声だして係員*1につまみ出される人はいても、乱暴な様子はみられかった。
- 観客の年齢層が比較的高かったからかもしれない。盛装はしていないけれどちょっとおでかけ風な老夫婦が連れだって、というパターンが多かった。あとはおじさんグループ。
- トラブルを起こしそうな若者連中はトラック内部の立ち見エリアで立錐の余地もない酒場風の雰囲気の中飲み食い、バンドの歌謡ショー((c)くまたろうさん)の間はまるでナイトクラブかディスコのような様相。そこに火種は集中して封じ込められていたのかも。←憶測
↓いぬたろうさん撮影の歌謡ショー。というかふつうにコンサート会場にしかみえない(笑)
ということで、ベルリン6日間レースのこともこれからちょっとは書きたいと思います(たぶん)。
- 先に結論しますが、自転車好きには一生の間に一度は現地観戦することを是非おすすめしたいです (日光を見ずして、、レベル)。予備知識ほぼゼロの私でもとても楽しかったですので。
*1:係員は沢山配備されていて、ずっと油断なく目を光らせていた。