信州シクロクロス第5戦 霧ヶ峰(その2: 試走、L1、C2レース前半)
- 選手が次々に通りますね。林の下草は、クマザサです。
- 例の丸太区間。マウンテンバイクではない細いタイヤで乗って超えるのは大変そう。丸太が横滑りするのだそうです。
- 担いだ方が速い、という会話をしながら通過するトップ選手。
- 前田公平選手のジャージが珍しく視認しやすいと思ったら、長袖ジャケットには水色が入っているのですね。
- ふかふかウッドチップの道。
- スタート前風景。すみませんこの後車に戻っていたため観ませんでした。
- 寒さをものともしない表情の宮内選手。このあとレースで、レース外でもw元気さを見せつけてくださいました。
- 世界選のためのセレクションレース。C1とL1は80%ルールあり。という表示の上には「ゼッケンのつけ方」というのがあって、見本写真はSven NysやらアルカンシェルのAlbertの後姿が使われているところがニクいですね。(参考)関西シクロクロスブログ : 注目:ルール改正 ②80%ルールというか、差が付きやすいコースで80%ルール適用だと、完走者が少なくなりそうですね。
- 試走後の体の冷えを防ぐため、軽くフットサルのボールで体を動かしている宮内選手。いい方法ですね。
- 驚異のテント泊をしたのはカテ1の濱選手。彼は自衛官だそうで。「いつも野宿なので」、とか、「この寝袋はマイナス35℃対応ですから」。、って言われましても目が点に。。。
- ところで私のご近所在住M君(前田君)ですが、アメリカのフレームメーカーのサポートを受けるチームで今シーズン走ります。今日はようやく届いて前日未明に組みあげたばかりのバイクをレース初披露(というか、前日1時間しか乗っていなかったらしい。。というか、相当寝不足なのでは。。)
- お友達に遭遇し、写真とるんだからとめりめりと防寒具を剥ぎとられているところ。
- ご披露写真撮影風景。とにかく細い。寒いから早く早くと言いながら皆でシャッターを。
Tonic CX Team Japanチーム立ち上げのお知らせ (Inside TKC Productions)
- 軽量級ライダーで上りコースを得意とするんだとか。あと、動画や写真のほうもなさるようで、その方面もチームのためのお仕事となるようです。彼は今までもアメリカのCX Magazineに日本のレースの動画を投稿したりしています。ちゃんとGPMオーガナイザー大山さんの閉会式の言葉が英語キャプションになってたりするんですよ。
- MクラスとC3, L2は観戦しませんでした。申し訳ありません。
- カテ3の表彰。1位から順に水竹、今野、菱沼選手
- おっ、大物ジュニア横山航太選手。シクロクロスもロードも世界選出場。信州クロスの前回飯山で、カテ1選手たちを大幅リードして走ったという。。若いのに落ち着いたたたずまい。
- マスタークラスの表彰。1位から富田、原野(手前)、横山(奥)選手←顔がうつっていなくて大変申し訳ありません。。シャンパンファイトはなにかしゅわしゅわする飲料です。
- L2の表彰。1位から中嶋、菅澤選手。
- カテ2、L1スタート。
- グラウンド区間で前に出ることが必要。あとでシングルトラックで山に入る急坂を通るときに水をあけられてしまうから。。ってL1の宮内選手が男性の間に入ってます。
- レース前も、一人だけハーフパンツ姿だったり、元気さが際立っていた宮内選手。
- これはシングルトラック通過後林にはいったばかりの位置。
- 丸太越え
- コースかなり長い。完走したC1の9位が8周約68分、一周8.5分。優勝者7.6分。カテ2は5周で45分〜52分。
- またさきほどの、荒涼とした景色のほうに向かいます。前を歩いている赤い長靴の人は「飽きた」といって上るのを中止しました。というか、けっこう息切れするのはだるまのように着込んでいるからか、運動不足か、酸素不足のせいでしょうか。
- 登ってる途中で、もう選手が下りてきました。
- 霧が立ち込めてきて、もうさきほどの遠景のお山が見えません。景色いいよと引っ張ってきたお友達たちに申し訳ない。
- 登ってきた。ハアハア感が半端ない。この区間は観客がほとんどおらず信州ふぉとふぉと館さんぐらいしか遭遇せず。ハアハアという選手の息遣いだけが次々に通り過ぎてゆきました。
- ハアハア
- 1周目先頭で林に入ってきたスワコの方かな。
- このRaphaの小俣選手には昇格!という声がかかっていました。
- 宮内さん!もハアハア
- この、ヒモのついた棒がいい被写体だと思う!とお友達に推奨しましたが、鼻で笑われました。
- 来た。M君!最初の出遅れは挽回した模様ですが。とりあえず落ち着いた表情で通過。
- 吉見で勝った人だ。齋藤選手
(その3につづく)