GP Mistral第4戦(その3)
【C1】
ようやくカテ1です。今回もざっくり行きます。
- 土井選手も山本和弘選手もいて、華やぎますね。最初二列目にいた土井選手でしたが、まあまあまあ、いえそんな、いやどうぞ、というようなサラリーマンのおじさんたちのような会話ののちに、前列に並んだのでした。
- 大山オーガナイザーによるスタート前ペンマイクインタビュー。「次は最前列スタート狙います!」とは鈴木祐一選手。ライズライド軍団狙っています。
- 午前中の晴れた空に、雲がでてきて、寒くなってきましたが観客は待ち構えていますよ。
- スタート、すごいスピードに圧倒されました。3UP軍団はつわもの揃い。
- 前田公平選手が外側から上がってゆく、
- 小川区間。MTBが強い人の山辺さんの美しい乗車によるクリア。パワーがものを言うんですかね。危険性があるセクションをあえて乗っていくカテ1の人はよほど自信があるのだと思いました。
- おおやっぱり狙っている電話番号チーム。
- 前田公平、合田選手。この二人の争いが今回も。絵になりますねえ。
- この、木のまわりを回り込んだあとのところに泥っぽい区間がちょっとあります。三上さんずざーっと。
- 泥が空中に跳ね上がってるのが空にうかんでいるのが見えますでしょうか。
- この、地面に生えている幅広の草はゆでたらシュウ酸がいっぱいでるけど食べられるような感じがする。といっていたら笑われました*1
- これはなんでしょうか。
- ほうき草、とかほうき木実はトンプリで枝は箒になる、ホウキギ(箒木)【かぎけんWEB】というものがひっこ抜かれたものがごろんごろん、カットされた丸太とともに転がっている、事前に内容の公表されなかった謎のセクションはこういうところでした。走った人はなんだかにやにやしてしまった人もいたそうです。
- もともとシクロクロス界の人々も頑張れ。
- ロード界からの参加、土井選手。
- MTB界からロード界にゆく山本カズ選手。
- スタート前笑顔でしたが今はこんなに鋭い目。
- 午前中は小川とか特定の場所にはりつきすぎたので、いろんな角度から見たいC1レースでした。
- 猪又選手CLUB★SILBEST_その他_レースレポート13_UCIマスターズシクロクロス世界選手権2012ルイビル大会参戦記←今年1月にマスターズ世界選で11位になっておられます。
- 池本選手が私のそばに立っていた知り合いに厳しい表情でサングラスを投げる。今シーズン本調子がまだ出ていない。
- 三上選手のほうはこのところ、すごく安定してますね。
- 振り向けばそこに土井選手。
- 小川を乗車でクリアする人のお尻にだけ勲章のような泥はね。
- こういうの、わくわくします
- フラッシュ焚いてみました。
- 今更ですが、素手派の選手けっこう多いですね。山本カズ選手もそうですし、丸山選手なんかもそう、
- 秋山選手、鼻から流血、最後まで走り切りましたが、骨折!?
- 2位争い。
- この二人の争いも面白かった。
- 三上選手。
- 何が撮りたかったのか、木ですか。
- 前田公平選手の今シーズンの伸びっぷりと輝きはいったい、どういうことでしょう。去年までは後半タレるといわれていたのに、今や独走勝利をあげるまでに。
- どこにいきますか。どこまで。
- ゴールスプリントをいくつかみかけました。さすがC1、かっこいい。
- ところで、関西シクロクロスに出かけてみると、掛け声がなんだかとっても活気があって。関東は大人しい印象。
- それでも、このゴール前では、追いつかれそうな選手に「うしろうしろー」「にげてにげてー」という志村けんスタイルの掛け声がほのぼのとした雰囲気で。
- twitterで質問したところ、関西のほうではこういうとき「きてるでー」「踏み倒せ―」というような掛け声が主流だそうです。西と東の掛け声の違いもまた面白いですね。
- 「ボウズ」高倉選手と猪又選手のゴールスプリント。「タカクラさん、うしろ、きてるでー!」と言いたくなる状況。
- 踏み倒せ―と言われなくても踏み倒していますね。
- 高倉さん、差される。さすが猪又さん。
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http://www.equipe-mistral.net/gpmistral/pdf/20121202_result.pdf←リザルト(PDF)
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【カテ3B】
- スタート!
- カテ3Bの時間帯になると、浮橋となっていた丸太がコース外に流れてしまって、乗って超えるのが難しくなってしまっていました。コースはナマもの。生きているんですね。
- シャッター遅め設定を続けていたせいか、水しぶきの描写が鈍くていまいちです。残念。
- えーと。あの、十字架ができちゃいましたよ。。。危なくないですか。。オレンジの人の棒立ち感がお気に入りの写真。
- 試走のときと違う様相にまず「えっ。。」と言ったりしてからままよ、と通過してゆきます。びっくりするよね。
- 十字架を踏んづけていく人もいます。。。
- 沼と鉄塔とわたし。
- 外側を通るのが無難に見えますが、イン側の深いところを突っ切る人もいます。
- 距離は短いですもんね。
- 十字架が解消されています。
- さあ、もう少しがんばれ。
- 油圧ディスクというものを見せてもらいました。よくわかりません。
- 日が暮れました。おつかれさまです。
*1:マヨネーズとおかかと醤油で合えるとか