選手にはほんの一瞬、ファンには決定的な一瞬
選手にとっては、ほんの一瞬、のことなのですが、ファンにとってはその人のイメージを決定づける一瞬なんですよねえ。。でもファンも一度の印象で決めないで広い目でその選手をみられると良いですよね、、
今回私はガルシア・アコスタの存在感に魅せられていたのですが、友人は私と別行動で山岳ルートにいた際に、彼の吐いたつばがかかりそうになったのでもう彼のイメージは最低だそうです(苦笑)
また、強烈な印象を受けたのが、噂に聞こえたパトリック・シンケビッツ君(25さい)の態度で(笑)
- 予備知識があったから良かったけど、にこりともせず売り込みに走ってる彼に、スタッフから買ったクイックステップジャージにサインをお願いしたのですが、半分よそみしながらぐちゃぐちゃ、ぽい、というサイン。彼から直接買ってないとはいえ期待にたがわない態度。。コレですか。
- しかし一方、、前日は彼の笑顔と触れ合ったファンの方もいらしたようで、そうすると、「シンケビッツそんな悪いやつじゃないのに」、という印象になりますよね。
- あと、覚えてるのがNacoさんが以前どこかのレース前後にすれ違ったバッソが「ちっ」ていうような態度を見せた、という話を読んで私ずいぶん長いことバッソのイメージ悪かったです(最近走る姿勢が変わってきたので大分よくなりましたが)。
- まあ、シンケビッツについては、、なんだかんだいっても*1上位だったから偉いなと思いましたよ。選手の本領は走ってナンボですしね。
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- それからどうでもいいんですが彼は帽子やヘルメットなどの被り物をしていると大変かわいらしいのですが、かぶっていないとやはり「なすび」っぽい印象はぬぐえないと思いました(参考資料:mas ciclismo News10月29日)おでこから上が長すぎるのかな。
*1:チームから冷遇されても、出走直前まで販売していても