フェルスター「ドイツ人だけがハウスクリーニングしている」
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- イタリア人はドイツで何が起こってるかなんて知ったこっちゃない風だ。
- スペインでは"training control"なんて全く存在しない、という事実について言及されていない。
- フエンテス問題ではただ1人バッソだけが一部を告白したにすぎない。
- ドイツ人だけが大掃除している状況のなかで、全てが明らかになるわけがない。
Christian Henn(ゲロルシュタイナーのスポーツディレクター) の告白にはがっかりしたけど、Dietzの暴露のあと皆が「何も無かったんだよ」というよりは事態は良い方向に向かった。彼は皮切りだったんだ。
- しかし、現在でもドーピングが容易に可能で摘発されないものだ、と巷で言われているのには驚く。自分は去年28回検査を受けた。各選手は年に4回血液検査を受けねばならない。グランツールの前と途中にそれは検査される。それに加えて"training control"だ。これ以上頻繁に検査しようがないくらいのシステムに穴はないように思える。
※training controlって何でしょうか?
※※ちょっとわからないのですが上記穴のないシステム下でも昨年疑惑は起こってるわけですよね??
・・・ともかくドイツ人の大掃除に他の国のひとたちも加わってほしいものです。