tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

Japan Cup サイクルロードレース(その4)レース終盤

勝利してはじける喜びを表現するというよりしみじみと哀愁の漂う表情にみえたクリス・アンカー・セレンセン。けっこう若いはずだけど、落ち着いた人だなと思った。

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沿道で選手を見られたのはラストから2周目まで。回りから聞こえるラジオの実況の声が緊迫し、レースがうごいているという感覚がひしひしと伝わってきた。いよいよ先頭が近づいてくるとドキドキ。


二人が前、必死で追う第二グループというかサンタロミータ。もうこのころには沿道のムードも最高潮。

走ってるときは▽顔?なセレンセン引き離し攻勢中

苦しそう

ラストラスも必死で追うが、上りきったところでちょっと差がついていた。

ロドリゲスとかコボのグループは虎視眈々モード。ケスデパ一人振り向いてるけどこのとき人数では優勢だった。

そして次なるグループにはヴィスコンティとか新城選手が遅れまじと

バイクのライトを浴びて光ってた。けっこう暗くなりかけてたんだ。。
その後ラジオからセレンセンがアタック!の叫び声。おお、自分たちの前通る時からあんなで、まだ上でそんな力があったんだ。すごいなぁー。 
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帰宅前友人たちと宇都宮の駅ビルでお茶していたらくつろいだ雰囲気のラストラス、エルビーティ、ロペスガルシアが入ってきた。メニュー決めるのに結構な時間かけてた。というか今回選手を予習してなかったので友人が同定(苦笑)するまでケスデパの体操服みたいなの着てるけどスタッフではないよね?レベルに認識あいまい。。。

  • レースでは最終局面まで前に複数残していたのに優勝逃して残念ムード反省会かとおもいきや、はしゃいだりはしてないけど、のんびり和気藹々な感じ。なんてのを垣間見ることができてなんか得した気分。
  • スペイン語ができる友人が話しかけると、愛想よくペーラペラとスペイン語で語るラストラス。。。こっちのほうも見て話してくれるが、こっちは何ひとつ理解できないし(苦笑)あとで友人にきいたらまた来年がんばるよ〜って言ってたっぽい。最後惜しかったね(セレンセンに引き離されたけど。。)なんてムリに英語で声かけるのも難しい気がして、妙に笑顔を浮かべるだけで退散。
  • ところでラストラスは3-4年前のJCで目前で見たときは金髪じゃなかったような(苦笑)