tannenbaum居眠り日記💤

シロート観戦者による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ロジャー、NYにゆく

今度は実家の母が入院しまして、大阪に帰省し、バタバタしておりました。叔母は根性で職場復帰し(周囲の人々の手助けが必須だが、そういうことをお願いするのは得意)ほっとした矢先、次から次へと問題がやってきます。また大阪に帰る予定で、なんやかやと手配したりなどでますますブログがお留守になってしまいましたが。。。

  • さて、先日ルーラーマガジンの最新号を入手して、ハモンドのインタビューをざっと(ゆっくり読む余裕なし。。)見たのですが、Ned Boultingというなにかスポーツ記事の賞みたいなのをとったことのある人が初めてルーラーマガジンに書いた記事で、なかなか好評のようです。
  • 2004年のよもや優勝か、と思われた年(まだこのレースを走って2年目だったとか.初めてその石畳に踏み入った前年はチームメイトのジェレミー・ハントと一緒だったとか)をはじめとする彼が愛したパリルーベへの思い、ムセウのアタックに自分ついてゆけて、ヒンカピーが脱落したとき、やった、じぶんもTVに映った、とおもったとか、
  • 前年の走りで目をかけられていたファンペテヘムに、このあとセクター5でアタックするから来れるなら付いてこい、と言われたこととか (ファンペテヘムハモンドへいつかパリルーベで勝つだろうと言っていたらしいのを以前どこかで読んだ)
  • 一人で練習している時もしょっちゅう自分がパリルーベで一人抜け出して勝つシナリオを思い描いていたとか(妄想)
  • 24歳から遅めに始まったプロ選手人生、ベルギーのレースに魅せられたこと、
  • ベルギーのチーム時代、チームに行けといわれて訪れた「よい医者」だと思っていた医者はのちにフェスティナ事件で逮捕された「貧乏人のためのフェラーリ医師」とよばれた医師で、この世界で何が行われていたかを悟った契機だった、その後コーチゾンを公然と自ら注射する同僚とディスカッションしたが、お前は自分のパフォーマンスを向上するものがあるのにプロとしてそれを使わないなんていうのはシロートの考えだ、といわれて、それらを使う選手たちの考え方が大体わかったこと、

などを語っていましたが。

  • 当面の動きとしてはとりあえず、まもなくお父さんになりそうだということと、ベルギーの家財は処分する予定であることなどを語っておりました。
  • そもそも、自転車選手を目指す場合によくあるパターンとしてパリルーベに勝つこと、ツールアルプスステージに勝つこと(えっ?)と、あともう一つ忘れた何か3つを目標としていたらしいです。しだいにひとつに絞ったわけですが(苦笑)
  • ちなみに、この記事、パリルーベに関わる、乾いて容赦ない空気をはらんだ写真で満ちていますが、ハモンドの写真は一枚もありません(笑)

石畳がパリルーベを左右すると人々は思っているが、本当は常に天候がレースを決めるファクターだ

パリルーベについて人々は石畳のことを聞いてくるけれど、その次に聞かれるのはシャワールームのことだ

などと色々語っていましたが、またじっくり読んでみたいと思います。

今年にはいってプロとしての活動はなにもしていませんが、とりあえず4月15日からのカナダのオンタリオ州で開催されるワンデーレーススタイルの”Paris to Ancaster”に出場するというのは少し前に発表されていました。18年の歴史をもつ、農道や林道、トレイルを利用した荒れた道のレースだそうで。
http://www.parisancaster.com  ←レース公式
ロジャーがカナダに初めて渡ったのは19歳のときFonthill Lumbar Niagara Grand Prixという3日間のレースのU19部門で優勝をおさめたのだとか。そのときのオーガナイザーがParis Anchasterも主催しているのだとか。そのTim Farrar氏がロジャーに声をかけることを思いついて、間にはいってもらったのがカナダ人のMichael Barry (現SKY )。その思いつきはちょうどいいぐあいに嵌って、実現することになった。Farrar氏はロジャーのプロ生活の区切りとして、ちょうどこのレースがいいのでは、と考えたのだとか。

たぶんそれに先駆けて、今NYにいるのでしょうが、ニューヨーカーの元チームメイトJoao Correia (今は編集の仕事に戻ったと思っていたけれど、選手たちの代理人もしているようです)が今ハモンドがNYにいるとつぶやいていた。↓

米国人シクロクロス選手のティム・ジョンソンもロジャーが来るぞ警報を (笑)。↓



もしかしたら次の求職活動の一環も兼ねた北米行きなのかな?などと思ったり。

http://www.rapha.cc/roger-hammond-on-roubaix ←Raphaのサイトに掲載されたハモンドのパリルーベ走る心得?タイヤの空気圧が最も大切だそうで、石畳セクションのあとのアスファルトはベルベットのカーペットのように感じる、などなど。
うまくゆけば4月15日以降に彼の走る写真がどこかに掲載されるでしょうか。
父親になることだし(もう、なってるかも。。)、仕事探しがんばれることと思います。

  • というか、カヴェンディッシュが今日のシュヘルデプレイスを子供誕生予定のため欠場、というニュースをみたのですが、年はずいぶん離れた二人だけれど初めての子供をほぼ同時期に持つことになるのって面白いねえ。
  • カヴがプロになりたてのときはおつきの指導係としてずいぶん面倒をみた(スプリントの発射台というだけでなく、家も貸してあげてたし)けれど、時代は流れたねえ。。

と、まだまだハモンドが春先のクラシックに居ない喪失感を克服できていないながらも、なんとなくまた観戦したいなという気持ちがすこしは戻ったかなと。

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