リエージュ〜バストゥーニュ〜リエージュ 2012
えーと、母に続いて父も入院してしまいましたので毎週末大阪に帰っています。結構きついです。
・・が、なんとなくLBLは見ていました。
- ジルベールだろうなーとおもっていたらそのジルベールがおつきの二人をしたがえて有力者集団に。こりゃー盤石。
- なかなか中継で名前を読んでもらえないBMCのアシスト二人。。うち、長時間前を牽いていたのはVan Garderenだと途中から気づいた。ティージェイ、なかなか素晴らしい仕事ぶり。しかし肝心のジルベールが。。。今シーズン今一つだったけれども悪天候なのですこしは有利かもといわれてたような。昨年の無敵さはとんでもなかったのにねえ。。BMCは潤沢な資金ですごい選手を集めたけれど、フースホフトは今年なかなか目立たないし。。
- バルベルデのメカトラで、自分のバイクをエースに差し出し、転びそうになりながら押し出すアシストに涙。結局バルベルデは復帰途中、報道陣用のショートカットコースを通ってしまい失格扱いになったとか。
- ニバリの飛び出しはもうすっかり決まったと思ってたのですがねー。下ってるときのかっこよくて頼もしい姿が、追いつかれたあとののぼりでは重たそうな体型に見えるのは本当にロードレースの面白くてしんどいところですね、、
- ニバリが出たあとのグループのけん制状態。私がもっともロードレースを見ていてイライラするパターン(ロードレースの妙味?)。あほかー、行かんかーとこぶしを振ってしまった(苦笑)いやニバリも頑張ってほしいんだけど、行けるはずなのにいかないで足を引っ張り合うけん制合戦が好きじゃないのだ(だからシクロクロスだと基本全力あっという間勝負!だから好きなのかも)
- 直前に、UCIのチームランキングをみていて、ガーミンことし成績地味すぎると思っていたら、ダン・マーティンがいるなら坂クラシックは上位ねらえるじゃん、と思ったのですが、重要選手集団のおみあいの中から飛び出すのが遅れたうえに、それまで脚を使っていたローランとの二人旅というのはアンラッキーでした。ヘシェダルも目立ってた。
そしてジロが始まるのですね。。