Pezにフミインタビュー掲載
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ガーミンのマシュー・ホワイト監督と並んでですよ！
第3ステージで得した人
Martin's 'massive' day out | Cyclingnews.com第3ステージのあとホワイトジャージと総合2位にジャンプアップで喜んでいたトニー・マルティン。昨日は総合は8位に。、まあ最終的な総合順位というよりホワイトジャージには野心があるようだ。クロイツィガーなんかとの争いが楽しみかも、。
- 第3ステージ鬼引きしたコロンビア。19秒リードを得たけど、そのせいか翌日ほぼ1分を失った。第3ステージのあと下の記事のように選手たちは大喜びしたけど、結局総合争いのためじゃなくてカヴェンディッシュのグリーンジャージ争いの対抗馬の芽を摘むというのが主な目的だったんだろう。でもチームの呼び物のひとつがTTTだったのにね。まあ第3ステージが彼らにとってのTTTだったということか。
- 私なんかは第3ステージ見ていて、ランスへの友情からか？（ヒンカピーやロジャースはランスと仲良しだし）。なんて思ったんですけど。結局、第3ステージのコロンビアの奮闘でアスタナのランス陣営（そんなものがあるのであれば、ですが）が一番得したんじゃなかろうか。
Tour analysis: Why the bunch split and who gained the most - Cycling WeeklyというようなことをCWさんも書いてらっしゃいます。
- そこで、唯一前のグループに残ったハスホフト（栗村さんには、もう終ったとか言われていましたが）に奮起を期待したい。こつこつがんばって、カヴの自滅を待つだけじゃねー。。。
（ランスとともに分断前方に残ったアスタナの選手ふたりとも ブリュイネールの肝いりで採用された組だったというあたりも。。）
（ランスたちも最後15kmくらいは交代に加わってたみたいだけど、、どうも労力と得るもののバランスがコロンビアの面々とバランスとれてるのかどうか、、っていうかんじが否めない）
やっぱり疲れたね。（ツール第4ステージ）
チームTTの後半は、前半の落車続きに神経が疲労したのか、見事寝てしまっておりましたがようやく終盤のそのそ起き上がってみると、アスタナの走りには実況が大絶賛祭り開催中、予想通りコロンビアは疲れた様子で。。まあそれもあの前日の展開からすればやむなし。特に第2ステージも含めグラブシュをかなり酷使していたのは確か。
http://www.highroadsports.com/news
- いつものとおり、思うようにいかなかったステージの後はチーム公式サイトはなかなか言及しません（アルバジーニのオーストリアでの総合リーダーキープと、女子ジロデイタリアのTeutenbergのステージ勝利の記事のみ）
=======（コロンビア選手twitterめぐり）==============
mark renshaw (@markrenshaw1) | Twitter
- カヴの最終発射台、レンショーは昨日のTTはスタート前から足が重く、スタート時点から限界状態で走ってたそうで、無理もない。でも前日の鬼引きについては「これまでこんな圧倒的なチームパフォーマンスは経験したことない」と一生の思い出クラスのステージだったように書いているので悔いはないかも。
- レンショーはTTTではトニー・マルティンがすばらしかったと書いていますが、新人賞の表彰のときにでてきたマルティンがますますやせてきてしまって怖いくらいでした。
ghincapie (@ghincapie) | Twitter
- ヒンカピーもTTTにはがっかりしたけど第3ステージは本当に圧倒的だった自分たちには満足している模様。
Michael Rogers (@mickrogers) | Twitter
- マイケルロジャースも第3ステージについてはプロ生活10年で最高のチームパフォーマンスだったと同様に。昨日のTTステージは「勝利のためには足と頭脳が必要な非常にテクニカルなコース」「アスタナはこういうTTTでの勝利する方法を知っている。経験経験経験」と。
。。ちなみに、新しくスポンサーに加わったHTCからは、選手たちに新しいスマートフォンが配布されて、チームバス内もwi-fi対応になったのでtwitterできる、iphoneから切り替えたりtwitterとの相性どう、とかと書いてあったりするので、カヴも人のところジャックして毒づいてるなら自分のとこでやれば。。と思ったけど、彼にtwitterさせたら失言の嵐で関係者がたびたび大変な思いをしそうなので、レンショーのところを借りるのでいいや。スポンサー様の製品つかった動画レポとかこないかな？
