クローゼすごい
昨夜生でドイツ対スウェーデン観戦。
北欧って、金髪で色白で。。と一瞬優しいイメージを抱くのだけど、実際サッカー選手をみるといかついのなんの。リュングベリを筆頭に闘士ぞろいな雰囲気だ。
対するドイツ、長身選手が多いのだけど、シュナイダー、ラーム、ノイビルは小さいなあ(肩を組んで国家を歌うときに長身選手にぶらさがるような)。
- 開始まもなくのドイツの2ゴールは本当にクローゼの殊勲。しかし、こんなにしぶといFWでしたっけ!?ブレーメンでどうやってあんなに強くなったのか。。
確かに以前のクローゼより、下半身がっちりして見える。前は空中戦イメージばかりだったけど、今は「地上戦」でもしぶといこと。トレーニングで鍛えたのはわかるけれど、あの大人しい風貌からどんどんゴールを繰り出す様子は驚き。
- ここまで当たっているFWはマークされまくりで怪我なんかも心配だけど、クローゼが転ぶときは体が痛まないように上手に転んですぐに立ち上がっている。
- で、彼が何人も相手をひきつけてる間にポルディ王子ですね。この二人のコンビネーションの得点をもっと見たかったのですが、後半クローゼにパスを出していたバラックが自分でミドルシュートで狙いだしてからその流れがなくなりました。あれはずっとあれでよかったんだろうか、、(暑くてもう走れなかったから、というのもあったのかな)
フリードリヒがまだ不安定で、、メッツェルダーも。。
またまた守備には不安が。