企業ロゴとユニフォームと反オンライン賭博と反トラスト

えーっと、下のUnibet.comの「スポンサーロゴをつけちゃ駄目」→「じゃあ、はてなマークで走る」→「？マークのジェレミー・ハント勝利」の件で、色々コメントいただいたのでちょっと検索してみました（残業して帰宅後居眠りしたのであまり時間とれず。すみません）

で、Werder Bremen to Appeal Betting Firm Sponsor Ban in Court | Sports | DW.COM | 29.10.2006。
この記事はドイツサッカーのヴェルダー・ブレーメンがやっぱりベッティング企業のロゴをユニフォームに載せて裁判ですったもんだ、という記事。
やっぱりこういう規制はEC反トラスト法と照らしてどうよ、という議論があるようです（イタリアも同じような法律になっているとか）。

http://www.bettingmarket.com/zeturfparis135780.htm
これはフランスが国営企業（FDJとPMU)に賭博事業（と競馬）を独占させていることについて検討したレポートでしょうか。。（眠くてよく読めない）
2005年にMr.Bookmaker（現Unibet)を含む海外のオンラインブックメーカーたちをPMUが訴えて勝ったみたいですね（フランス内でのスポーツイベントを賭けの対象にするなと）。
もう眠くなったのでまたあとで読む。（といってちゃんと日記でフォローしたためしはない）

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• Nacoさんからいただいたコメントを読んで思ったのは、Unibetみたいなオンラインによる賭けを扱っている企業は社会の悪役っていうか、身を持ち崩す人が多くて、嫌われて苛められてもしょうがないという共通認識があるのでしょうかね。。
• が、プロツアー制度にのっとりそれなりの資金をかけて、手続きを踏んでライセンスを取得したあとにこの扱いっていうのは、やっぱり酷い。従業員（=選手）のことを考えるとなおさらです。
• これでUnibetはスポンサーから手をひいたりすることはあるのでしょうか。とりあえず、選手たちがレースに出られないとか路頭に迷うなんていうのはやめてほしいです。。。