tannenbaum居眠り日記💤

シロート観戦者による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

角帽対ヘルメット(大学構内レースへの反対運動)

昨晩のDVV Brusselsは中継ストリーミングが途切れてたので飛び飛びに見ていたけど男子は終盤はよく見られた。コースは言われていた通りアップダウンが豊富、男子は1位2位は予想どおりでVan der Haar、Miahcael Vanthourenhoutと Eli Iserbytによる表彰台のラストポジション争いはマイクル君が獲った。女子はCeylin del Carmen Alvaradoがついに初のビッグレース勝利、これまでも表彰台にはよく上ってたけど。ドミニカ生まれのボンバーヘッド、いよいよ来てますね~。カントはクラッシュして遅れてしまい総合タイム差が縮まったらしい。
表彰式で選手に授与される角帽がよくて、とくにアーツは似合ってた。彼は被り物が似合う。(以前のFIDEAのニット帽にほれ込んだのも、アーツが表彰式にかぶって出たのを見たから)。

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ほらね。

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ライヴでキャプチャしてたらマイクル君は下向いてしまった。Mathieuは失敗。

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大学のロゴが入ったニットキャップが配布されたらしい。日本の会場でもぜひ。

↓こちらの記事に女子の表彰式の角帽写真があります。

www.wielerflits.nl

https://www.nieuwsblad.be/cnt/dmf20190105_04081982

現在使用中の大学構内のどまんなかでレースなんてよく開催できたものだと思っていたら、やっぱり学生の一部から反対運動があったらしい。1200人が署名し「試験の一週間前に学内立ち入りができないなんて」と中止を訴えたとか。

コースがキャンパスどまんなかを通過するため設営のためなどで学生が立ち入りできない場所が多かったのが良くなかったらしい。

そこでコースを若干変更して立ち入れる箇所を作ったり、学生のレース入場料を無料にしたりしたのだとか(試験勉強しなくていいのか)。

Verveckenによると開催地がBrusselsに決まった時にはほかに候補地があったけれども、大学側からオファーがあったのだそう。
・授業休みの間にレース開催するのはいい考え、と思った大人達が考えるよりも、試験前勉強を学内でやりたい学生が多かったということらしい。次回は開催時期を考えるとのこと。
・大学クロスという趣向は新鮮だったけども大学としては宣伝と考えているのかな。

・以前信州クロスが山梨医科大学で開催していたと聞いたけれど、メジャースポーツのベルギーにおいてさえクレームに。当時の日本での反応はどんなだったんだろう。
・ちなみに札幌で下宿しているお嬢も「試験前やレポート追い込み時期は大学で勉強したい。人がまわりにいたほうが勉強できる」と言っていた。アパートだとテレビ見ちゃったり。まあ大学のすぐ近くに下宿しているし(猛吹雪のときはあきらめるらしい)、家にずっといると暖房費もかかるし。

・あちらではケルメスなんかがちょっとしたお祭りみたいに開催されしょっちゅう道路が通行止めになったりして、人々はそういうのに慣れっこなのかと思ってたけど、人が日々行き交って現在進行形で生きている施設をせき止めて使うレースというのは、いろいろ軋轢があっても仕方ないのかもしれませんね。

(色々書いたけど何が言いたかったかというと、アーツの角帽姿を貼りたかったのだった)