tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ハンドルバー、取替え

居ても経っても居られなくなり、荒川へ。というには日暮れがせまっていたので、近くの自転車ショップにいって、後ろのギアに異音があるのを見てもらったら、ついでにハンドルを変えませんかとお兄さんに言われた。古い形で、遠くて下がりすぎでしんどいでしょうと。

  • 買ったときからちょっとハンドル遠い?とおもいつつ、自分の筋力不足のせいにしていて、もう少しちゃんと乗ってもだめだったらスペーサーいれようか、でももうちょっと我慢して練習してから。、などと思ってたところだった。
  • このハンドルの形、もう、昔のですよ!といわれて、たしかにここ(リーチ?)が短くて水平になると、楽だろうというのはすごく理解できたので、取り替えてもらった。帰路、姿勢と、ハンドルのコントロールが楽になった。私みたいなゆるゆる乗りにはこれでよかったんだ・・・

フースホフト世界選優勝記念ハンドルということで後世まで記念になりそう(笑)

Stybarのストリップ劇場(支配人はカンチェラーラ)

ベルギーオランダ語放送vt4の"BANANA SPLIT"というコーナーは「びっくりカメラ」のような企画番組のようだ。先日Stybarがストリップは嫌いだようとか、人生最大の恥ずかしい経験だったとかロックされたブラジャーが夢に出てくるかもとか書いてて意味分からなかったのはこれか。

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オランダ語がわからないので詳しいストーリーは不明だが、まずチームメイトや監督らとテーブルを囲むスティーバーが、監督に脇に呼ばれて何か指示される。
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(動画1)レストランの裏には大きな箱と、怪しいグラマーなお姐さん。たぶんTVの何かの企画、とかいいくるめられて、とりあえずほがらかに応じて踊る練習とか帽子かぶったりとか、お姐さんにブラジャーはずして、といわれて、応じようとするが外れず(予定どおり)

  • 監督のおやっさん、いい味だしてる。このおじさんが付き添ってるからこそスティーバーも信じたんだろう。。

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(動画2)大きな箱に入れられ、レストランの室内に戻ると、チームメイトは居ない。知らない人々がシーンとして「まだかよ早くしろよ」と見守る中、司会役か何かのカンチェラーラが引退して太ったみたいなおじさんにストリップするように説得されて、僕分かりません、僕にはできません、すみません、と必死でまじめに説明するスティーバー(しかし服装はすでにストリッパー風)。しつこいカンチェおじさん。スティバーの怪しいポリス服をめくって脱がせようとする。困惑は最大レベルに。。というところで監督のおやっさんはじめチームメイト登場。

  • 大笑いして、「みてろよー」のポーズをするスティバー、心底ほっとしたようだ。

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  • こういうシチュエーションで人柄がでるものだけど、素直な人だなあというのがわかってよかった。
  • こうやっていじられて、スレていくんでしょうか。。まだまだ反応をみると素朴なようでほっとしましたが、ベルギーのマスコミの皆さん、あんまり彼をへんにいじらないで欲しいです。。くれぐれも。

Nys, Neerpeltの勝利動画

ヴァントロノウトとのデッドヒート見ごたえあり。

最初うねうねの上りを乗ったまま力強く進むネイスを担ぎで捉えるヴァントロノウト(脚、長いしー)。そのまましばらく進行するが、ラスト周回、アスファルトに切り替わって右左とカーブする寸隙を付いて前にでるネイス、そのままその次の砂地でもリードを広げて勝利。今年も見せてくれそう。