ゲント〜ヴェヴェルゲムのクラッシュで怪我人多数
Cyclingnewsより二つほど大きいクラッシュがあったようです。
「これが人生」(Dirk Demol:ディスカバリー・チャンネルのスポーツディレクター)
とはいえ。。
- グイーディのものすごく痛そうな写真があったけど、手術で骨をピンで何箇所か留めることが必要なほどの腕の骨折で、ジロは絶望だとか。
- クリールは脳震盪も起こしていて、クラッシュ直後の記憶が残っていないほどだそうである。チームによると骨折などはないが、病院で検査中であり、あまり良いとはいえない、ということでパリ〜ルーベの出場は懐疑的となっている。グラハムワトソンに載っていた事故直後のクリールの写真、ぐったりしていて心配になる。下の記事ではパリ〜ルーベでられるってあったけど無理なんじゃ。。
- ほかにもこんなに。
After 12 km, a big crash took out Fabrizio Guidi (Phonak), who broke his right wrist, and Tom Boonen (Quick.Step) and Roy Sentjens (Rabobank) were also involved. A subsequent crash ended Sean Sullivan (Barloworld) and Roger Hammond's (Discovery) hopes, with the former breaking his collarbone and the latter breaking his thumb, spraining his ankle and bruising his knee.
- ディスカバリーのロジャー・ハモンドの怪我についての記事を読むと、選手の前に飛び出して、ぎりぎりまで立っていようとするクレージーなファンをよけようとして道路わきのポールに衝突し、その結果手の親指骨折、足首捻挫、ヒザの打撲と惨憺たることになったとか。主力選手が人為的なことで怪我したら、チームは大損害だよね。こういうとき賠償請求とかないのでしょうかね?
パリ〜ルーベ昨年三位の重要ライダーが日曜日の出走がかなり難しく、。。
グラハムワトソンにハモンドクラッシュの写真が