ターザン特別編集号「自転車が最高」

クイックステップチームをこんなに豪華に使ったトレーニング特集、贅沢です。解説記事もわかりやすいです。
昨日職場で、私の趣味をいつも生暖かく見守って下さる先輩（清廉潔白なお人柄で、いつも辛口批評で私を我に返らせる）に、

Tarzan特別編集 自転車が最高! (Magazine House mook)

を見せた。
最初に表紙（ベッティーニとトム・ボーネンのさわやか？笑顔）を見せた。まず、いつもの彼女の通り、自転車選手の写真を見ただけで「…駄目、だから、この自転車ジャージって赤裸々で駄目なのよ私」というカマトトではなく真摯に苦しそうな反応があったのだが、もっとちゃんと見るように強制すると「この若いほうの太腿がなんとも嫌だ。それから小さいほうの腕の毛が濃くて駄目」。そのあと例のブラマーティの体脂肪5-6％実例写真を見せた。「いやあああ」とでも走り去ってしまうかと思ったら

「…惜しいわね。」

先輩、何がですか・・・*1

自転車レースファンに引き入れようとすると、あのピタピタジャージでまず抵抗がある人が多いんだよなあ。。

*1:問い詰めると、「色が白すぎ」なところが惜しいといっていたが、果たしてそういう意味だったのかどうか