(「続きを読む」、以降のみネタバレ)ミラノ〜サンレモ、ラスト30kmだけ起きられるなんてはずもなく。
居眠り日記というより見事に沈没な日記になってしまいましたorz
.............おはぎとかぼたもちとか何かいてるんだ自分...............
ミラノ〜サンレモのこり74kmでダウン、目が覚めたら5時。
- 今日6:45出発の息子のソフトの試合までに縫い付けておくべき今シーズンの背番号付けをまだやってなかったよ!!5時に起きてよかったーー。
- 洗い物をするまえに沈没してしまった場合は森の妖精(=夫)が私の寝ている前にやってくれるのだが、背番号付けは森の妖精には無理だっったらしい。。。
これからちょっとミラノサンレモの情報を確認したら、荒川沿いのグラウンドの試合を自転車で見に行ってきます。
(↓以降ネタバレです)
- おおうっ、、明暗がはっきりわかれたゴールシーン
- ぺ様・・涙はないけど、これ泣いてるよ。。。ポッツァートの表情、一人で輝きまくる。パオリーニの表情なんというのか、微妙な。
- ・・今あちこち見てきましたが、今年はチプレッサとポッジオの上り区間で例年の向かい風と逆の追い風、逃げには有利に働いたそうで。
- 例年より追走は大変だったのかな。でもミルラムとともに追走をしたクイックステップ、有力な駒をより多く持っていたチームが勝利した、ということでしょうかね。
- ペタッキの最終ストレートでの追撃もものすごかったようですが、1車身差まで迫ったところでゴールライン。
- ミルラムのシャフラツマネジャーはツァベルは激しく追走を試みた、うちの選手達を責めることはできない、ポッツァートは力を温存していたので勝てた、とコメントしているようです。(Tモバ公式より)
- ポッツァートは監督からの指示で最後先頭交代するのを止められていたようですね。。
- 怪我をしていなければ今回ポッツァートの役回りだったかもしれないベッティーニは、骨がずれているにもかかわらずアタックしてたのですね。。バルトリ様を裏切った過去や、世界選後にぺ様を批判したりの彼ですが、なんにせよ、とにかく精力的に働く人です。
- TV放送で最後のアタック応酬を見るのが楽しみです。
まあ、ミルラムはチームとしてまだこれからかな。。というにはぺタッキが可哀相ですが。チームはチェレスティーノとオンガラートという有能な選手を欠いてましたし、間断ないアタックに対応するためアシストを使い果たしていたペタッキは最後のスプリントはツァベルだけがアシストすることになったようです。
ぺ様コメント↓
- 去年の勝者である私がいたので、うちのチームは責任を負っていた、レース中集団の前にいた我々は、出来る限りのことをした。
- サンレモで勝つためには、最良のコンディションと、いくばくかの幸運も必要だ
↑負け惜しみなコメントに悔しさのにじむぺ様、元気だして!
VTM動画28分17秒くらいから
ポッツァートの飛び出しシーンが稲妻みたいです。うわー。
早くJスポの放送がみたいですねー。。