鬼(ジロ・デ・イタリア第19ステージ)
うす暗い山頂のゴール。
- 甘い顔立ちだと思ってたコンタドールの表彰台での顔が光の加減か、鬼みたいにみえた。
- 4秒届かなかったリッコの激しい表情も鬼だったかも。
- ゴール後いつまでも大きな息使いがとまらないディルーカも顔がゆがんでいる。
鬼になってもとりたいレース。鬼のように頑張る、とか鬼のような形相で、という形容があてはまるようだった今日。苦しさを超えてたたかう努力というのは本当に凄みが。
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夕食後に飲んだ抗アレルギー薬のせいで激烈に眠くなり、レース中ほとんど寝ていたか、朦朧としていたけど、
- レース画像が出る前にゴール地点で「いけ、サヴォルデッリー」みたいな応援歌が聞こえた
- 鷹だか鷲だか
- 逃げの先頭が7人だか3人だか4人だかわからん(意識混濁、画面も)
- サヴォルデッリに引かせてディルーカがアタックしたところ*1、
- ディルーカのアシストが10分以上の逃げなのに待ったところ、
- リッコがものすごい勢いでアタックしたところは見た。
- 白戸さんが終盤すごくツボにはまる言い間違いをした気がするが、忘れてしまった。
メイン集団が10人くらい、というのもなんともはや。遅れた人たち、無事たどり着けたかなあ。。
- 何日か前に逃げるよ!といってたスティーヴン・カミングス頑張ったなー。
*1:サヴォやん、ほんとに童顔だなあー