ブルセギンのみた日本と、旅するてぬぐい
忙しい滞在中、マニュアル化された飲食店の店員に、個人が考えるのを否定させられている、と疑問を呈するなど、なかなかよくまわりのことを見ていたんだなあ。。にこにこして女性ファンの頬にチューしてたただけじゃなかったんだ。
: yottan.it
ほかにも含蓄のある言葉を沢山残している。中野さんの文章もよいんだろうけど。
俺が全く関係のない東京居る事に、どんな意味があったのか理解するのに時間がかかりそうだ
意味って、メーカーのプロモーションでしょ?なんていっちゃいけない求道者のような。
ロバにちなんで、ではないのかもしれないけど、後頭部には微妙なたてがみのような毛の束がみえる。
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・・で、私じつは、昨年のツール観戦のとき以降、レース前後でチャンスがあれば、気に入った選手に日本みやげの手ぬぐいをあげようと2本持ち歩いていた。ツールのプロローグ前、ツァベルが柵越しにしばらく自分の前にいたときも、舞い上がりすぎで、彼がちょうどそのときお誕生日だったことも、日本みやげを渡すこともすっかり吹っ飛んでいた(苦笑)
今回ブルセギンに話しかけたときに、NIPPON柄という今風に和の風物をデザインした人気柄をあげた。だってわかりやすいし、かわいいし。彼は大変礼儀正しく喜んでくれた。