tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

ブルセギンのみた日本と、旅するてぬぐい


忙しい滞在中、マニュアル化された飲食店の店員に、個人が考えるのを否定させられている、と疑問を呈するなど、なかなかよくまわりのことを見ていたんだなあ。。にこにこして女性ファンの頬にチューしてたただけじゃなかったんだ。
: yottan.it
ほかにも含蓄のある言葉を沢山残している。中野さんの文章もよいんだろうけど。

俺が全く関係のない東京居る事に、どんな意味があったのか理解するのに時間がかかりそうだ

意味って、メーカーのプロモーションでしょ?なんていっちゃいけない求道者のような。

ロバにちなんで、ではないのかもしれないけど、後頭部には微妙なたてがみのような毛の束がみえる。

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・・で、私じつは、昨年のツール観戦のとき以降、レース前後でチャンスがあれば、気に入った選手に日本みやげの手ぬぐいをあげようと2本持ち歩いていた。ツールのプロローグ前、ツァベルが柵越しにしばらく自分の前にいたときも、舞い上がりすぎで、彼がちょうどそのときお誕生日だったことも、日本みやげを渡すこともすっかり吹っ飛んでいた(苦笑)
今回ブルセギンに話しかけたときに、NIPPON柄という今風に和の風物をデザインした人気柄をあげた。だってわかりやすいし、かわいいし。彼は大変礼儀正しく喜んでくれた。

  • でも今回の中野さんの日記を読むと、ブルセギンには含みのある伝統柄「かまわぬ」のほうをあげればよかったなと思った。でもきっと彼に説明できなかったと思うけど。去年日本で買って、イギリスとベルギーにもっていって、宇都宮にももっていって、ようやく幕張で1つ選手にわたせた。
  • 以前三味線柄のてぬぐいでできた巾着袋をアメリカからきた自転車に乗ってる人にあげて、日本のライダーが三味線弾くっていうとね、その意味は。。といったら喜んでたけど、プロにヘタに三味線柄なんかあげたら、いやな顔されるかな(笑)